裸足(靴下)ラン---累計200km
靴: 無し(ランニング用ソックスのみ)
電池消費: 23%→13%
久しぶりの裸足ラン。裸足+サンダルで自転車だと爪先が冷えるので、5本趾靴下を履いて行った。ア○ィ○スの靴下は、ランニングシューズを履いて1回走っただけで、親趾の爪の所に穴が開いてしまっていて、今回のような用途でも遠慮がない。
スタート地点到達、思った程気温が低そうにないので、靴下を脱いでみると、やはり爪先から体温が奪われる感じがあり、靴下を履きなおした。
ラン開始、ピッチが速くメトロノームと合わないので、メトロノームを60→64(ピッチ180→192)に変更した。靴下にはクッション機能は望めず、裸足と同じくらいの感触があるが、完全な裸足のときよりも、少し大胆になれた。裸足の時と同様、足元の石粒などが急に良く目にとまるようになる。ビブラムの時はついつい無頓着になってしまうのと対照的だ。
走行距離を7kmにするため、外周道路一周後折り返して「みのり橋南」まで往復、まだ少し足りないのでスタート地点を過ぎてしばらく走ると7kmに到達したので終了した。自転車を停めた地点のすぐ傍だった。
5月21日からカウントして、本日で裸足ラン累計200kmとなった(厳密に言うと「靴下ラン」だが、ちょっとおまけして裸足ランということにした^^;)帰って靴下を脱いで見ると、母趾球のところに大きな穴が開いていた。この辺を一番使っているらしい。
靴下ランは、冬場の裸足ランの代用として、あるいは完全な裸足には抵抗がある方の導入ツールとして有用と思った。毎回底に穴が開いていたら経済的に負担となろうが、今回の靴下は伸縮性が良く、「ゴム」のような特殊な素材で、普通の安価な綿100%のものであれば、もう少し丈夫かもしれない。黒っぽい色の靴下だと、ビブラムと間違えられるかも(^^;)