みのり橋南~彩都西~茨木CC16km
電池消費: 100%→80%
水分喪失: 0.8kg
山田名神下まで下りずに万博公園外周道路を最小限走って、豊川~アラフォ坂の「上り」メインのコースにしてみた。走り始めはペースがゆっくり目で、㌔7分程度。2km位からようやく身体が暖まってきた。
豊川駅までは少しずつペースが上がったが、彩都西前の坂で自然に遅くなった。途中で、右母趾球の下あたりに違和感が出てきた。ガムの食べかすでも踏んづけたかと思って靴裏を確かめてみたが、何もついていない。寒さの影響でしびれたようになっているらしい。それにしても何故右だけなのか?
アラフォライダーさんが走っている「眼鏡」のような形の道路が見てみたいため、彩都西駅を過ぎてさらに奥へ...先が見えないので少し不安があったが道なりに進んで行くとあら不思議、自然と対側の歩道に出られた。
帰りは、いつもと違ってモノレール西側の道を進む。眼下に広がる畑がなんとなく白い。まさか霜か?それとも露が白く光っているだけか?しばらく進んでいくと、歩道真横に畑があり、立ち止まって見ると、本物の霜のようだ。「今年一番の冷え込み」を実感した。
下りが基調となるため快適だった。ブレーキをかけないように、ピッチを一定にし、ぺースが速くなっても足をリラックスさせることを意識した。後半になると、右足裏のしびれ感がいつの間にか消失していた。ビブラムの靴底にクッション性は望めないが、保温性はあって欲しい(^^;)