手賀沼のほとりから

今後の予定

自己ベスト

スカイセンサーのリファレンス

本日のコース:手賀沼東コース

シューズ:Skysensor Japan v-A

現在位置:御前崎

アスリートクラブでの打ち合わせが8/13に延期になったので、一つだけやり残していたテストを実施した。それは、スカイセンサーのリファレンスをとること。すなわちオリジナルのインソールを使用したスカイセンサーを試してみることだ。

結果から言うと、左足外足部の骨が出っ張っている個所の痛みは、オリジナルのインソールでは出なかった。

アスリートクラブのインソールは、膝の痛みの対策として荷重が外側に逃げないように、該当個所に厚みがあり、しっかりとした造りになっている。

私の足の場合、そこが骨と干渉してしまい痛みが発生しているようだ。これは、その部分を削るなどすれば対処できるように思われる。

ついで、右脚脛や拇指球辺りの疲労感であるが、脛に関しては非常に微妙で、CSに比べて顕著に疲れるということはなかったが、拇指球付近や土ふまず、指に関しては、明らかにスカイセンサーのほうが疲れる。オリジナルのインソールが薄いせいもあり、後半は足裏が痛くなってしまった。

この疲れの原因は、やはりソールの柔らかさ(剛性不足)ではないかと思う。特に路面に凸凹や傾斜がある個所を走っているときに、指や脛に負荷を感じる。

最後に、膝へのダメージであるが、これも微妙ではあるが、CSよりは少ないかなと思われる程度である。

同様に、アスリートクラブ製のインソールを使用した時との差も、明確に判るというものではなかった。

インソールは、使い続けて効果が出てくるものらしいので、一度だけの比較では断言できないが、少なくとも外足部の痛みの原因が特定できただけでも良かった。この部分の形状が変わらない限り、他の靴に使用しても、痛みが出る可能性があるので、ここは13日にじっくりと確認してこよう。

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