サイトに関する質問

Q1ブラウザのリフレッシュの方法は?
Q2ブラウザの一時ファイルの消去の方法は?
Q3Internet Explorerの「信頼済みサイト」にサイトを追加する方法は?
Q4「C:\Windows\System32\wshtcpip.dllはWindows上では実行できないか、エラーを含んでいます。」と表示されて、サイトにアクセスできません。
Q5

「データの読み出し」ボタンを押すと、"Exception:Garmin Communicator Plugin NOT detected."というエラーメッセージが表示されます。

Garmin Communicator Plug-Inをインストールしようとした時に、最後に表示されるGarmin社のWebページで、「Garmin Communicatorプラグインがインストールされていません」と表示されます。

Q6「データの読み出し」ボタンを押して、データ転送をしている最中に、"Exception:プロパティlengthの値を取得できません。オブジェクトはNullまたは未定義です"や"Exception:未定義またはNull参照のプロパティlengthは取得できません"、"Exception:プロパティsliceの値を取得できません。オブジェクトはNullまたは未定義です"といったエラーメッセージが表示されます。
Q7「データの読み出し」が少しでも早く終わるようにしたい。
Q8カレンダーの黄色くなっているところをクリックすると、カレンダーのところで、丸く円を描くようなアイコンが表示されたままになります。走行距離や所要時間は正しく表示されています。
Q9何かおかしいです。
一部の機能が動作していないような気がします。
Q10地図が一部しか表示されません。
Q11ブログをFacebookでリンクシェアする方法は?
Q12Garmin Expressをインストールしたい。
Garmin Connect経由でデータを転送したい。
Q13Garmin Connect経由でデータを転送するのをやめたい。
Q14ラップの表の下に表示される「ピッチ」や「ストライド」の棒グラフは何ですか?

デバイス(Forerunner, Edge)に関する質問

Q1マスターリセットの方法は?
Q2ファームウェアのアップデート手順は?
Q3デバイスの画面に「Install Now」と表示されました。
Q4Bluetoothを使って、スマートフォン経由でデータを転送したい。
Q5Wi-Fi(無線LAN)を使ってデータを転送したい。
Q6Forerunner 110またはForerunner 210で、画面に何も表示されなくなってしまいました。
Q7ANT USB Stickを使用するデバイスを「ペアリングするモード」にしたい。
Q8ANT Agentを使用する場合、デバイスからパソコンに転送されたデータの保存フォルダは?
Q9ANT Agentをインストールしようとすると、ANT USB StickをパソコンのUSBポートに挿しても「接続するには、USB ANT Stickをコンピュータに接続する必要があります。」と表示されて、インストールできません。
Q1

ブラウザのリフレッシュの方法は?

A1

リフレッシュはリロードあるいは「再読み込み」とも呼ばれます。
以下のいずれかの方法で行います。

  • ブラウザのリフレッシュボタン 1を押す。
  • キーボードの[F5]キーを押す 2

  1. ブラウザのリフレッシュボタンブラウザの上部にアドレス(http://www.travel-db.net/…)が表示されている部分があります。その右端の方か左端の方にある、丸く円を描くような矢印のことです。右図参照。
  2. ノートパソコンの場合は、[Fn]と書いてあるキーを押しながら押さなくてはいけない場合があります。パソコンの取扱説明書をご覧下さい。
Q2

ブラウザの一時ファイルの消去の方法は?

A2

一時ファイルはキャッシュとも呼ばれます。
その消去の方法はブラウザにより異なります。

  • FireFox

    1. 左上の[Firefox]をクリックし、表示されるメニューから[オプション]を選択して下さい。
    2. 「オプション」というウィンドウが開きますので、右上の[詳細]をクリックして下さい。
    3. [ネットワーク]タブをクリックして下さい。
    4. 「キャッシュされたWebページ」の[今すぐ消去]ボタンを押して下さい。
    5. [OK]ボタンを押して、「オプション」ウィンドウを閉じて下さい。
  • Chrome

    1. 右上の三本線をクリックし、表示されるメニューから[履歴]を選択して下さい。
    2. 「履歴」というタブが開きますので、[閲覧履歴データの消去…]ボタンをクリックして下さい。
    3. 「閲覧履歴データを消去する」というポップアップウィンドウが開きます。
    4. 「次の期間のアイテムを消去:」は「すべて」を選択して下さい。
    5. 「キャッシュ」をチェックして下さい。
    6. [閲覧履歴データを消去する]ボタンを押して下さい。
    7. 「履歴」 1タブを閉じて下さい。
  • Internet Explorer

    1. 右上の歯車のアイコンをクリックし、表示されるメニューから[セーフティ]の[閲覧履歴の削除…]を選択して下さい。
    2. 「閲覧の履歴の削除」というポップアップウィンドウが開きます。
    3. 「インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル」をチェックして下さい。
    4. [削除]ボタンを押して下さい。
    5. ポップアップウィンドウはすぐに消えますが、そのままブラウザの下部に「選択された閲覧の履歴は削除されました。」と表示されるまでしばらくお待ち下さい。1分以上かかる場合があります。
    6. ブラウザの下部に「選択された閲覧の履歴は削除されました。」と表示されましたら、右端の×をクリックして、メッセージを閉じて下さい。

  1. 閲覧履歴データを消去すると、タブの名前が「設定」に変わる場合があります。その場合は「設定」タブを閉じて下さい。
Q3

Internet Explorerの「信頼済みサイト」にサイトを追加する方法は?

A3

Internet Explorerが保護モードで動作していると、アドオンなどがブロックされます。
保護モードを解除したい場合は、以下の手順で、そのサイトのアドレスを「信頼済みサイト」に追加して下さい。

  1. Internet Explorerのツール・バー右端の歯車アイコン(ツール)をクリックして、[インターネットオプション]を選択して下さい。
  2. [セキュリティ]タブをクリックして下さい。
  3. [信頼済みサイト]をクリックして、[サイト]ボタンをクリックして下さい。
  4. [このサイトをゾーンに追加する]の下に、追加したいサイトのアドレスを「http://」または「https://」から入力して下さい。(例:http://www.travel-db.net)
    ※通常、現在開いているサイトのアドレスが既に入力されています。
  5. もし、追加したいサイトのアドレスが、「http://」で始まる場合は、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする]のチェックを外して下さい。
  6. [追加]ボタンをクリックして下さい。
  7. [閉じる]ボタンをクリックして、「信頼済みサイト」ウィンドウを閉じて下さい。
  8. [OK]ボタンをクリックして、「インターネットオプション」ウィンドウを閉じて下さい。
  9. ブラウザの一時ファイルを消去して下さい。
    ブラウザの一時ファイルの消去の方法は、こちらをご参照下さい。
  10. ブラウザをリフレッシュして下さい。
    ブラウザのリフレッシュの方法は、こちらをご参照下さい。
    手順9でクッキーを消去すると、現在ログインしているページから強制的にログアウトされる場合があります。その場合は、ログインし直して下さい。
Q4

「C:\Windows\System32\wshtcpip.dllはWindows上では実行できないか、エラーを含んでいます。」と表示されて、サイトにアクセスできません。

A4

これはwshtcpip.dllが壊れたためにインターネットに接続することができなくなっている状態であり、弊社のサイトに限った問題ではなく、インターネット上の全てのサイトにアクセスできなくなっているはずです。
以下の手順で復旧させることができます。

  1. スタートボタンを押し、すべてのプログラム>アクセサリを順に選択し、コマンドプロンプト 1を右クリックして表示されるメニューから「管理者として実行」を選択して、コマンドプロンプトを開いて下さい。
  2. sfc /SCANFILE="C:\Windows\System32\wshtcpip.dll"
    と入力して、Enterボタンを押して実行して下さい。
    「Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかり、それらは正常に修復されました。詳細は、CBS.Log windir\Logs\CBS\CBS.log に含まれています。例C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log」と表示されることを確認して下さい。

  1. アクセサリの中にコマンドプロンプトが見つからない場合は、エクスプローラー上で、C:\Windows\System32\cmd.exeを右クリックして下さい。
  2. ちなみにすべてのシステムファイルをスキャンし修復する場合は
    sfc /scannow
    と入力します。
Q5

「データの読み出し」ボタンを押すと、"Exception:Garmin Communicator Plugin NOT detected."というエラーメッセージが表示されます。

Garmin Communicator Plug-Inをインストールしようとした時に、最後に表示されるGarmin社のWebページで、「Garmin Communicatorプラグインがインストールされていません」と表示されます。

A5

(a) Google Chromeをお使いの場合

Google ChromeはGarmin Communicator Pluginをサポートしなくなりました。
正確には、Garmin Communicator Pluginが使用しているNetscape Plug-in API (NPAPI)をサポートしなくなりました。

Internet Explorer 2、FireFox、Safariなど、他のブラウザをお使い頂きたくお願い致します。以前Internet Explorerに存在した問題は現在は解決されています。

(b) Google Chrome以外のブラウザをお使いの場合

Windowsやブラウザなどのソフトウェアのアップデート(自動で実行されるアップデートを含みます)が原因と考えられます。以下のいずれかの方法で対処して下さい。

  • ブラウザの表示域の最上部や最下部をよくご覧になり、ブラウザがアドオンやプラグイン、ActiveXコントロールなどの実行の許可を求めていないか、チェックして下さい。許可を求めている場合は、許可して下さい。
  • コントロールパネルの「回復」を使用して、正しく動作していた日付まで、システムを復元して下さい。手順に関しましては、例えばこちらのページをご参照下さい。

(c) 上記いずれでも解決できない場合、上記の方法では解決したくない場合

上記のいずれの方法でも解決しない場合、あるいは、ブラウザを変えたくない、コントロールパネルの「回復」を実施したくない場合は、以下のいずれかの方法で、Communicator Pluginを使用しないでデータを転送して下さい。

  • マイページの「ファイル転送」を使って、手動でデータを転送して下さい。
  • こちらの手順を実施して、Garmin Connect経由でデータを転送するように設定して下さい。

    注意

    1. ご案内した手順のうち、「2. travel-dbのユーザ登録」と「3. travel-dbでのGARMIN製品の登録」は実施する必要はありません。
    2. ANT USB Stickを介してパソコンとデータのやり取りをするデバイスをお使いの場合は、ご案内した手順を実施する前に、こちらの「ANT Agentをお使いの方への注意」をお読みになって、実施するかどうかを判断して下さい。
Q6

「データの読み出し」ボタンを押して、データ転送をしている最中に、"Exception:プロパティlengthの値を取得できません。オブジェクトはNullまたは未定義です"や"Exception:未定義またはNull参照のプロパティlengthは取得できません"、"Exception:プロパティsliceの値を取得できません。オブジェクトはNullまたは未定義です"といったエラーメッセージが表示されます。

A6

データが壊れています。

  1. まず、転送されないデータを、「マイページ」の「ファイル転送」を使って手動で転送できないか、試みて下さい 1。これでもできない場合は、残念ながら、そのデータは諦めて頂きたく、お願い致します。
  2. 壊れたデータをそのままにしておきますと、次回からの転送に悪影響を及ぼしますので、転送できないデータを削除して下さい 2
  3. また、デバイスが誤動作している可能性がありますので、マスターリセットをかけて下さい。
    マスターリセットの手順はこちらをご覧下さい。
    なお、マスターリセットをかけると、設定もデータも全て消去され、初期設定からやり直す必要があります。予めご承知おき下さい。

  1. ANT Agentを使用するデバイスの、パソコンに転送されたデータの格納場所は、こちらをご覧下さい。
  2. ActivitiesフォルダもHistoryフォルダあるデバイスの場合は、ActivitiesフォルダからもHistoryフォルダからも削除して下さい。
Q7

「データの読み出し」が少しでも早く終わるようにしたい。

A7

サーバーに転送済みのデータを、パソコンまたはGarminデバイスから削除すると、「データの読み出し」が早く終わるようになります。

サーバーにデータを転送する度に削除するのが最も効果的ですが、面倒な場合は月に1度ぐらいの頻度でも構いません。

パソコン上のデータを削除するか、Garminデバイス内のデータを削除するかは、以下のように、Garminデバイスの種類によって異なります。

  1. ANT USB Stickを使用して、無線でパソコンと接続するデバイスの場合は、パソコン上のデータを削除します。
    データが保存されているフォルダの場所に関しては、こちらをご覧下さい。
  2. 上記以外の、USBケーブルを使用してパソコンと接続するデバイスの場合は、Garminデバイスの中のGarminフォルダの中のActivitiesフォルダまたはACTIVITYフォルダの中のデータを削除して下さい。
    データのファイル名は走り始めた日時から成りますが、Forerunner 220や620では若干の計算が必要です。その場合は、ファイルの更新日時から判断して下さい。また、fenixのデータのファイル名は、走り始めた日時ではなく、そのファイルが保存(SAVE)された日時から成ります。
Q8

カレンダーの黄色くなっているところをクリックすると、カレンダーのところで、丸く円を描くようなアイコンが表示されたままになります。走行距離や所要時間は正しく表示されています。

A8

サーバーへのデータ転送をホテルで実施したことが原因です。
御自宅などいつもの環境に戻られた後、「マイページ」の「ファイル転送」で、その日のデータを手動で転送し直して下さい。

日本のホテルのほとんどすべて、海外のホテルでも一部では、ホテルのインターネットを介したデータの転送量を制限しており、一度に大量のデータを転送できません。そのため、走行距離が長い場合、データが途中で切れてしまい、地図やグラフを描画できなくなる場合があります。

Q9

何かおかしいです。
一部の機能が動作していないような気がします。

A9

ブラウザをリフレッシュして下さい。
ブラウザのリフレッシュの方法は、こちらをご参照下さい。

なお、これは、このサイトに限らず、一般的にどのサイトでも有効な対処法です。

Q10

地図が一部しか表示されません。

A10
  1. ブラウザの一時ファイルを消去して下さい。
    ブラウザの一時ファイルの消去の方法は、こちらをご参照下さい。
  2. 次に、ブラウザをリフレッシュして下さい。
    ブラウザのリフレッシュの方法は、こちらをご参照下さい。

上記の手順で解決しない場合は、FireFoxをお使いの場合は、以下の手順をお試し下さい。ただし、細心の注意を払って作業して下さい。弊社は、作業ミスによるいかなる結果に関しても責任を負いません。

  1. アドレスバーに「about:config」と入力して下さい。
    警告文が表示されたときには、「細心の注意を払って使用する」をクリックして下さい。
  2. 「フィルタ」または「検索」フィールドに「image」と入力して、表示を絞り込んで下さい。
  3. 「dom.disable_image_src_set」の値を「false」に設定して下さい。
    「dom.disable_image_src_set」をダブルクリックすると値を変更することができます。
  4. 「network.image.imageBehavior」または「permissions.default.image」の値を「0」に設定して下さい。
    「network.image.imageBehavior」または「permissions.default.image」をダブルクリックすると値を変更することができます。
  5. ブラウザを一度閉じて、再起動して下さい。
Q11

ブログをFacebookでリンクシェアする方法は?

A11

ブログは簡単にFacebookでリンクシェアすることができます。
自分が走った経路やペースのグラフ、ラップタイムなどを他の人に見せて、「いいね!」をもらいましょう。もちろん、他人のブログもリンクシェアすることもできます。

  1. ブログの日誌の部分の右上のボタンをクリックして下さい。
    ボタンの上にマウスを持って行くと、「Facebookでこのブログをシェアする」と表示されます。

    ブログをFacebookでリンクシェアする
  2. Facebookにログインしていない場合は、ログインを促されますので、ログインして下さい 1, 2

    Facebookにログインする
  3. ポップアップウィンドウが表示されます 1,3

    1. イメージのところに、Facebookでのリンクシェアで表示される内容が表示されますので、ご確認下さい。
      写真がある場合は、一番最初の写真を表示します。写真が無い場合は、地図を公開しているブログに関しては、写真の代わりに地図を表示します。
    2. メッセージを記入して、[送信]ボタンを押して下さい。
    シェアするリンクに関するメッセージを記入する

  1. ポップアップの表示の許可を求められる場合があります。その場合は、許可して下さい。
  2. Internet Explorer 11の場合、ログイン後、何も中身の無いウィンドウが表示される場合があります。その場合は、右上の×をクリックするなどして、閉じて下さい。
  3. Internet Explorer 11で、ポップアップウィンドウが表示されない場合は、「信頼済みサイト」に「https://www.facebook.com」を追加して下さい。「信頼済みサイト」へ追加する手順は、こちらをご参照下さい。
Q12

Garmin Expressをインストールしたい。
Garmin Connect経由でデータを転送したい。

A12

こちらの一連の手順を実施して下さい。

注意

  1. 上記の手順のうち、「2. travel-dbのユーザ登録」と「3. travel-dbでのGARMIN製品の登録」は実施する必要はありません。
  2. ANT Agentを使用するデバイスをお使いの場合は、上記の手順を実施する前に、こちらの「ANT Agentをお使いの方への注意」をお読みになって、実施するかどうかを判断して下さい。
Q13

Garmin Connect経由でデータを転送するのをやめたい。

A13

Garmin Connect経由でデータを転送するのをやめる場合は、マイページとGarmin Connectそれぞれで作業をする必要があります。

  1. マイページの「プロフィール」の「Garmin Connectとの連携」の「Garmin Connectと連携する」というチェックボックスをチェックを外して下さい。

    ポップアップ・ウィンドウが表示され、「Garmin Connectに転送したデータをこのサイトにも転送するのをやめますか?」と聞かれますので、[OK]ボタンをクリックして下さい。

    マイページのプロフィールで「Garmin Connectと連携する」のチェックを外す
  2. Garmin Connectにサインインして、左上の三本線にマウスを持って行き、表示された人の形のアイコンをクリックして、「設定」→「アカウント情報」を順に選択して下さい。

    Garmin Connectで、「設定」→「アカウント情報」を順に選択する

    「アプリケーション」の「travel-db Co., Ltd.」の右端にある「権利の削除」をクリックして、削除して下さい。

    Garmin Connectで、travel-dbがアクセスする権利を削除する
Q14

ラップの表の下に表示される「ピッチ」や「ストライド」の棒グラフは何ですか?

A14

ランニングフォームをピッチとストライドの観点から評価したものです。

ランニングのスピードはピッチとストライドの2つに分けて考えることができます。
ピッチが速いほど、そして、ストライドが大きいほど、スピードは上がりますが、一般に、ピッチを上げるとストライドは小さくなり、ストライドを大きくするとピッチは遅くなる傾向があります。

この棒グラフは、あなたのピッチとストライドが、平均よりも劣っているか優れているかを10点満点で評価したものです。ピッチとストライドの平均値はスピードに依存しますので、同じコースを走ってもその時のスピードによって評価は変わります。

それぞれ何点にすべきか、という指針はありません。人それぞれです。低い点の方を改善してもよいですし、高い点の方を強化しても構いません。

また、HRM-Runを使用している場合は、「接地時間比率」も表示されます。これは、片方の足に注目した時に、全体の時間の中でその足が地面に接している時間の割合をパーセンテージで表示したものです。

これは低ければ低いほど良いとされています。30%を切ることを目標にしましょう。

Q1

マスターリセットの方法は?

A1

ファクトリーリセットでデータが消去されない機種の場合、データも完全に消去して、本当の初期状態に戻すマスターリセットが用意されています。

機種マスターリセット
620
  1. POWER/LIGHTボタンを30秒押し続けて下さい。電源が切れます。
  2. START/STOPボタンとLAPボタンを同時に押し続けて下さい。
  3. さらにPOWER/LIGHTボタンを押し続けて下さい。
    これで、3つのボタンを同時に押し続けている状態になります。
  4. ピーッと鳴りましたら、まずSTART/STOPボタンを放して下さい。
  5. もう一度ピーッと鳴りましたら、今度はLAPボタンを放して下さい。
  6. 1秒後にPOWER/LIGHTボタンを放して下さい。
  7. しばらく待ちますと初期設定の画面が表示されますので、初期設定をして下さい。
    もし、初期設定画面が表示されない場合は、1からやり直して下さい。
610
  1. POWER/LIGHTボタンを長押しして電源を切って下さい。
  2. START/STOPボタンとLAP/RESETボタンを同時に押し続けて下さい。
  3. さらにPOWER/LIGHTボタンを押し続けて下さい。
    これで、3つのボタンを同時に押し続けている状態になります。
  4. ピーッと鳴りましたら、まずSTART/STOPボタンを放して下さい。
  5. もう一度ピーッと鳴りましたら、今度はLAP/RESETボタンを放して下さい。
  6. 1秒後にPOWER/LIGHTボタンを放して下さい。
  7. しばらく待ちますと初期設定の画面が表示されますので、初期設定をして下さい。
    もし、初期設定画面が表示されない場合は、1からやり直して下さい。
410ファクトリーリセットと同じです。
405CX
405
910XTファクトリーリセットと同じです。
310XT
220
  1. POWER/LIGHTボタンを30秒押し続けて下さい。電源が切れます。
  2. START/STOPボタンとLAPボタンを同時に押し続けて下さい。
  3. さらにPOWER/LIGHTボタンを押し続けて下さい。
    これで、3つのボタンを同時に押し続けている状態になります。
  4. ピーッと鳴りましたら、まずSTART/STOPボタンを放して下さい。
  5. もう一度ピーッと鳴りましたら、今度はLAPボタンを放して下さい。
  6. 1秒後にPOWER/LIGHTボタンを放して下さい。
  7. しばらく待ちますと初期設定の画面が表示されますので、初期設定をして下さい。
    もし、初期設定画面が表示されない場合は、1からやり直して下さい。
210
  1. lightボタンを、Shut down?と表示されるまで押し続けて下さい。
    Shut down?と表示されましたら、右側のどちらかのボタンを押してYesを表示して、OK(page/menuボタン)を押し、電源が切れるまでお待ち下さい。
  2. 電源が切れましたら、start/stopボタンとlap/resetボタンを同時に押し続けて下さい。
  3. さらにlightボタンを押し続けて下さい。
    これで、3つのボタンを同時に押し続けている状態になります。
  4. ピーッと鳴りましたら、まずstart/stopボタンを放して下さい。
  5. もう一度ピーッと鳴りましたら、今度はlap/resetボタンを放して下さい。
  6. 1秒後にlightボタンを放して下さい。
  7. しばらく待ちますと初期設定の画面が表示されますので、初期設定をして下さい。
110
Edge 500ファクトリーリセットと同じです。
Q2

ファームウェアのアップデート手順は?

A2

ファームウェアとは、デバイスの内部で動作するプログラムのことです。

デバイスに機能を追加したり、バグ(プログラムの不良)を修正するために、バージョンアップされることがあります。

Garmin Expressを使用していない場合

下表に含まれていないデバイスは、Garmin Expressを使ってアップデートして下さい。
Garmin Expressのインストールに関しては、こちらをご覧下さい。

機種最新Ver.関連リンク手順書(Windows用) 1
6102.90610用ファームウェア

610用アップデート手順書

4102.30410用ファームウェア

410用アップデート手順書

405CX2.40405CX用ファームウェア

405/405CX用アップデート手順書

4052.80405用ファームウェア
910XT3.00910XT用ファームウェア

310XT/910XT用アップデート手順書

310XT4.50310XT用ファームウェア
2102.60

WebUpdater(Windows)

WebUpdater(Mac)

110/210用アップデート手順書

1102.60
Edge 5003.20

Edge 500用アップデート手順書

  1. Mac用はありません。Windows用を参考にして下さい。

Garmin Expressを使用している場合

注意:本手順はデバイスのバッテリーが十分充電された状態で実施して下さい。

  1. USBケーブルを使ってパソコンに接続するデバイスの場合は、そのデバイスをパソコンに接続して下さい。

    ANT USB Stickを介してパソコンに接続するデバイスの場合は、パワーセーブモードを解除するか、電源を投入するか、して下さい。

  2. Garmin Expressを起動して下さい。

    Windows

    ①スタートボタンをクリックして、
    ②「すべてのプログラム」、「Garmin」フォルダを順に選択し、
    ③「Garmin Express」をクリックして下さい。

    Mac

    ①Finderで「アプリケーション」フォルダを開き、
    ③「Garmin Express」をダブルクリックして下さい。

    Garmin Expressの起動 Windows

    Garmin Expressの起動 Mac

  3. ファームウェアをアップデートしたいデバイスをクリックして下さい。

    Garmin Express デバイスの選択

  4. 下図のように「最新の状態です。」と表示されましたら、アップデートの必要はありません。

    Garmin Express ファームウェア 最新の状態

    下図のように「ソフトウェア更新を利用できます」と表示されましたら、アップデートの必要があります。
    [インストール]をクリックして下さい。

    Garmin Express ファームウェア アップデート要

  5. 下図が表示された場合は、[適用]をクリックして下さい。
    表示されなければ、次の手順に進んで下さい。

    Garmin Express ファームウェア Software License Agreement

  6. [続行]をクリックして下さい。

    Garmin Express ファームウェア ダウンロードの開始

  7. そのまましばらくお待ち下さい。

    Garmin Express ファームウェア ダウンロード中

  8. 下図画面に戻って「最新の状態です。」と表示されましたら、アップデート完了です。

    Garmin Express ファームウェア 最新の状態

  9. USBケーブルを使ってパソコンに接続するデバイスの場合は、そのデバイスを、クレードルやパソコンから外して下さい。

  10. もし、デバイスの画面中央に下図のように「Install Now」(アップデートする)と表示されましたら、それを選択・実行して下さい。
    何も表示されない場合は、以上で終了です。

    ※選択・実行の方法はデバイスごとに異なります。通常はENTERボタン(Start/Stopボタン)を押すか、画面をタップするかのいずれかです。

    ※「Install Now」の下の「Est. Time:」は、インストールに要する時間を示しています。下図の例では、「1min.」(1分)です。

    デバイス ファームウェア アップデートの開始

  11. デバイスの画面が「Installing Update」(アップデート中)と表示されます。
    このまましばらくお待ち下さい。

    デバイス ファームウェア アップデート中

  12. デバイスの画面が、下図のように、別の画面に切り替われば終了です。

    ※通常は、省電力モードを解除したときの画面になります。

    デバイス ファームウェア アップデート完了

Q3

デバイスの画面に「Install Now」と表示されました。

A3

最新のファームウェア(デバイスの中で動作してるプログラム)がデバイスにダウンロードされたことを示します。

Wi-Fiを使用したデータ転送を使用している場合、最新のファームウェアがWi-Fi経由でダウンロードされる場合があります。

以下のいずれかで対処して下さい。

今インストールする場合は、「Install Now」を選択・実行して下さい。Device Firmware Install Now
今はインストールしないが、あとでまた通知して欲しい場合は、「Remind Me」を選択して下さい。Device Firmware Remind Me
インストールせずに、ダウンロードした最新のファームウェアを廃棄する場合は、「Dismiss」を選択して下さい。Device Firmware Dismiss
Q4

Bluetoothを使って、スマートフォン経由でデータを転送したい。

A4

注意:Garmin Connect Mobileは、ネットでも酷評されている通り、非常に動作が不安定です。恐らくForerunner側のファームウェアの改修も必要と思われ、安定動作まで少し時間がかかる可能性があります。予めご承知おき下さい。

Forerunner 220/620/225/920XTは、Bluetooth LEをサポートしています。

したがって、同じくBluetooth LEをサポートするスマートフォンやタブレットにGarmin Connect Mobileというアプリをインストールすると、そのスマートフォンやタブレットを経由して、Garmin Connectやtravel-db for Sportにデータを転送することができるようになります。iPhoneの場合はiPhone 4S以上が対応しています。Androidの場合は、それぞれのスマートフォンの仕様を確認して下さい。「Bluetooth Smart」あるいは「Bluetooth 4.0」という記載があれば、Bluetooth LEをサポートしていることになります。

また、OSのバージョンは、iOSではバージョン8.0以上、Andoridではバージョン4.3(Jelly Bean)以上でなければなりません。

以下、ペアリングの手順を示しますが、特にAndroidの場合は、機種によって手順が異なりますので、以下の手順はあくまでも参考にして下さい。また、Andoridの中には、上記の条件を満たしていても、ペアリングがうまく行かない場合があります。ご了承下さい。

iOSの場合

  1. Garmin Expressにデバイスを登録して下さい。
    その結果、Garmin Connectにも登録されます。

  2. iPhoneまたはiPadに、Garmin Connect Mobileをインストールして下さい。

  3. Garmin Connect Mobile Garmin Connect Mobile Icon を起動して、左上の三本線 Garmin Connect Mobile Menu Icon をタップして、メニューを展開し、「デバイス」をタップして下さい。

  4. 「GARMIN CONNECTに登録済み」の下に記載されている、ペアリングをしたいデバイスをタップして下さい。

  5. 「このデバイスを追加」をタップして下さい。

  6. 身長や体重などを入力して、「次へ」をタップして下さい。

  7. Forerunnerを「ペアリングする状態」にして下さい。

    例えば、Forerunner 225の場合、メニューモードにして、Settings → Bluetooth → Pair Mobile Deviceを順に選択して下さい。「Ready to Pair」の下にパスコードの数字が表示されます。(下図)

  8. 「開始」をタップして下さい。

  9. パスコードと同じ数字がForerunnerに表示されていることを確認して「はい」をタップして下さい。

  10. 「完了」をタップして下さい。

Androidの場合

  1. Garmin Expressにデバイスを登録して下さい。
    その結果、Garmin Connectにも登録されます。

  2. Androidに、Garmin Connect Mobileをインストールして下さい。

  3. Forerunnerを「ペアリングする状態」にして下さい。

    例えば、Forerunner 225の場合、メニューモードにして、Settings → Bluetooth → Pair Mobile Deviceを順に選択して下さい。「Ready to Pair」の下にパスコードの数字が表示されます。(下図)

  4. 「設定」を起動して、「Bluetooth」を選択し、ペアリングをしたいデバイスをタップするなどして、ペアリングして下さい。
    ※ASUS Zunfone5の場合、この「おまじない」が必要。

  5. Garmin Connect Mobile Garmin Connect Mobile Icon を起動して、左上の三本線 Garmin Connect Mobile Menu Icon をタップして、メニューを展開し、「デバイス」をタップして下さい。

  6. Garmin Connectに登録済みのデバイスが表示されます。ペアリングをしたいデバイスをタップして下さい。

  7. 「このデバイスを追加」をタップして下さい。

  8. Forerunnerに、下図左のように「Ready to Pair」と表示されていることを確認して下さい。

    もし、下図右のように「Try Again」と表示されていたら、それを選択して下さい。

  9. 「デバイスを検索」をタップして下さい。

  10. Forerunnerに表示されているパスコードと同じ数字であることを確認して「はい」をタップして下さい。

  11. 「~とスマートフォンとのペアリングが完了しました」と表示されたら、「OK」をタップして下さい。
    ※下図のようにデバイスの名前が異なる場合がありますが、無視して下さい。

Q5

Wi-Fi(無線LAN)を使ってデータを転送したい。

A5

Forerunner 620やForerunner 920XTでは、Wi-Fi経由でGarmin Connectにデータを転送することができます。

自宅でWi-Fiをお使いの場合、自宅のWi-Fiをデバイスに登録しておくと、トレーニングから帰宅しただけでデータが自動で転送されますので、とても便利です。

デバイスにWi-Fiを登録するには、Garmin Expressを使用します。
Garmin Expressのインストールに関しては、こちらをご覧下さい。

データ転送に使用するWi-Fiをデバイスに登録する手順は以下の通りです。

  1. USBケーブルを使って、デバイスをパソコンに接続して下さい。

  2. Garmin Expressを起動して下さい。

    Windows

    ①スタートボタンをクリックして、
    ②「すべてのプログラム」、「Garmin」フォルダを順に選択し、
    ③「Garmin Express」をクリックして下さい。

    Mac

    ①Finderで「アプリケーション」フォルダを開き、
    ③「Garmin Express」をダブルクリックして下さい。

    Garmin Expressの起動 Windows

    Garmin Expressの起動 Mac

  3. Wi-Fiを登録するデバイスをクリックして下さい。

    Garmin Express デバイスの選択

  4. [ツール]をクリックして下さい。

    Garmin Express Wi-Fi 1

  5. [ユーティリティ]をクリックして下さい。

    Garmin Express Wi-Fi 2

  6. [ネットワークを追加]をクリックして下さい。

    Garmin Express Wi-Fi 3

  7. 追加したいWiFiのSSID 1をクリックして下さい。

    Garmin Express Wi-Fi 4

  8. ①パスワード 1を入力して、
    ②[保存]をクリックして下さい。

    Garmin Express Wi-Fi 5

  9. 下図の画面に戻れば完了です。
    「Wi-Fiネットワーク」の下に、登録したWi-FiのSSIDが表示されていることを確認して下さい。

    Garmin Express Wi-Fi 6

    デバイスをクレードルやパソコンから外した時に、下図のようなメッセージが数秒間表示されることがあります。
    下図の例では、「Wi-Fiが登録されました。接続するにはモードボタン(920XTの左下のボタンのこと)を長押しして下さい。」とあり、Wi-Fiへの接続方法が記載されていますが、通常、「Auto Upload」(自動転送)機能がONになっていますので、データ転送のために手動で接続する必要はありません。

    Garmin Express Wi-Fi 7


  1. 自分でSSIDやパスワードを設定した覚えが無い場合は、無線LANの親機に貼ってあるシールに記載されていることが多いです。SSIDは「ネットワーク名」とも呼ばれます。パスワードは「暗号化キー」「セキュリティキー」「ネットワークキー」と記載されている場合があります。
Q6

Forerunner 110またはForerunner 210で、画面に何も表示されなくなってしまいました。

A6

これは、ほとんどの場合、故障によるものではなく誤動作しているだけですので、以下の手順で復旧します。

  1. lightボタンとlap/resetボタンを同時に10秒間押し続けて、画面に"Clear user data?"と表示されましたら、ボタンを両方とも放して、真ん中にNoと表示されている状態のまま、OK(page/menuボタン)を押して下さい。
  2. もし、10秒間押しても画面に何も表示されない場合は、ボタンを両方とも放して、もう一度同じことを試して下さい。
  3. もし、3度試みても画面に何も表示されない場合は、大変残念ながら故障と考えられます。

実は、この復旧手順はGarmin社も某正規代理店も知らない、弊社(株式会社travel-db)しか知らない手順でした。そのため、弊社がここで公開するまでは、Garmin社に問い合わせても「故障」として処理されて、無償保証期間を過ぎている場合は有償対応となってしまっていました。このようなことがありますので、Garmin社の製品をお求めになられる場合は、Garmin社よりも商品のことを知っている弊社からお求めになられることをお勧めします。

Q7

ANT USB Stickを使用するデバイスを「ペアリングするモード」にしたい。

A7

ANT USB Stickを介してパソコンとデータのやり取りをするためには、最初に「ペアリング」をする必要があります。

「ペアリング」とは、パソコンとデバイスとを見えない線でつなぐ操作のことです。

ANT Agentでペアリング済みのデバイスは「ペアリングしないモード」になりますので、再度ペアリングを実施する際には、まずデバイスを「ペアリングするモード」にする必要があります。

その手順は、各機種ごとに以下のようになります。

機種ペアリングを有効にする手順
610
  1. 三本線を押して、メニューモードにする。
  2. Setup→System→Data Transferを順に選択する。
  3. Initial PairingをOnにする。
    ※Initial Pairingを押し、Onを押し、OKを押す。
410
405CX
405
  1. menuを長押しして、メニューモードにする。
  2. Settings→ANT+→Computerを順に選択する。
  3. Pairingの下の表示をOnにする。
    ※Pairingを真ん中に表示し、enterボタンを押して、Pairingの下の表示をOnにする。
910XT
310XT
  1. MODEボタンを何度か押して、メニューモードにする。
  2. Settings→System→Data Transferを順に選択する。
  3. Pairingの下の表示をOnにする。
    ※下矢印ボタンを押してPairingの下の部分を白黒反転させて、ENTERボタンを押して選択し、下矢印ボタンを押してOnを白黒反転させて、ENTERボタンを押して確定する。
SWIM
  1. 三本線のボタンを押して、メニューモードにする。
  2. SYSTEM→COMPUTERを順に選択する。
  3. ENABLE PAIRINGを選択する。「PAIRING ENABLED」と表示されるので、消えるまでしばらく待つ。
Q8

ANT Agentを使用する場合、デバイスからパソコンに転送されたデータの保存フォルダは?

A8

保存フォルダはOSの種類により異なります。

Historyフォルダしかない場合と、同じ並びにActivitiesフォルダもある場合があります。Activitiesフォルダもある場合は、Activitiesフォルダにも保存されています。

データのファイル名は、データを記録し始めた年月日と時刻で始まります。拡張子は、HistoryフォルダにあるデータはTCX、ActivitiesフォルダにあるデータはFITです。

OS保存フォルダ

Windows XP

C:

 Documents and Settings

  (Windowsのユーザー名のフォルダ)

   Application Data 1

    GARMIN

     Devices

      (3で始まる数字のフォルダ)

       Activities

       History

Windows Vista

Windows 7

Windows 8

C:

 ユーザー

  (Windowsのユーザー名のフォルダ)

   AppData 1

    Roaming

     GARMIN

      Devices

       (3で始まる数字のフォルダ)

        Activities

        History

Mac OS

(ユーザー名のフォルダ)

 ライブラリ 2

  Application Support

   GARMIN

    Devices

     (3で始まる数字のフォルダ)

      Activities

      History

  1. 隠しフォルダです。表示されない場合は、コントロールパネルで、隠しフォルダを含めた全てのファイルを表示するように設定して下さい。
  2. Mac OS X 10.7 Lion以降、ユーザーフォルダの中のライブラリが表示されなくなりました。
    Finderでは、Optionキーを押しながら、メニューの「移動」をクリックすると表示されます。
    常に表示させたい場合は、ターミナルで、chflags nohidden ~/Libraryと入力して下さい。

Q9

ANT Agentをインストールしようとすると、ANT USB StickをパソコンのUSBポートに挿しても「接続するには、USB ANT Stickをコンピュータに接続する必要があります。」と表示されて、インストールできません。

A9

これは、Windows用のANT Agentのバージョン2.3.3と2.3.4のバグ(プログラムの不良のこと)によるものですので、弊社の推奨ソフトウェアのページから、バージョン2.3.2をインストールすれば解決します。

Garmin社のソフトウェアに関しては、「最新のソフトウェアが最良のソフトウェアとは限らない」が当てはまりますので、Garmin社にアップデートをしつこく促されても、特に困ったことが無ければ、アップデートされないことを推奨します。