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今後の予定

自己ベスト

湘南国際は気合が空回り?チーン。

急ピッチで調整を進めどうにか間に合わせて臨んだ湘南国際。12月なのに天気予報を見るたびに予想気温が上がっていく。結局スタートで11℃位、昼前には17℃まで上がりおまけにピーカン。

思い切って半袖にすれば良かったのだが踏ん切りがつかず薄手の長袖インナーにして後悔。

同じくBブロックスタートの湘南さんとご挨拶、スタートまでおしゃべりでリラックスさせていただく。

今年はすんなりとスタート(昨年はスタート直後のコース上に遺体入りの車あり、一昨年は大会関係者が飛ばしたドローンが落下して関係者が負傷)、にきさんにご挨拶し先行させていただく。20キロまではPB更新を望める展開だったが実は12キロ辺りから嫌な予感はあり、その後徐々にペースダウン。

第5給水が職場のボランティア80名で、爆発的な声援をいただき、その際叫んで大きく手を振ったらエライ疲れた。3キロ分くらいのエネルギーを使った感じ。

30キロで「嫌な予感」は「今日はアカン」だと明確に認識。その後は無残なラップというか、見事なウナギ下がりのラップ。

ベスト更新のモチベーションがなくなると、こうも体が動かなくなるものかと自分でもあきれる。もちろん暑さ等で動かそうとしても足が動かないのだが。

せめてラストくらいはとペースを上げたがネットでも3時間20分をオーバー、不甲斐なさに追い打ちをかけられた。ゴール後更衣室で着替えていると両足のふくらはぎ・大腿四頭筋が順番に攣り、初めての経験にシニア入りしたばかりのオッサンは静かに悶えた。

シーズン前半の勝負レースが空振りに終わり誠に残念。次、1月か3月か納得できるレースで結果を残さねば。

最後になりましたが湘南さん、スタート前・折り返しで今年もエールをいただきありがとうございました。

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