疲労抜きJog

この年齢での３人の子育ては疲れる。

娘が体調を崩しているので二人の孫と猫一匹が我が家族に加わった。

更に我が家には大きな子供（９３歳の母親）もいる。

一昨日の夜うとうとしていると部屋の外が騒々しい、眠いけど気になって眠れない。耳を澄まして話を聞いてみると、小学３年生の孫と９３歳の母親が口論している。（二人の部屋は廊下を挟んで向かい側）

私の母親　「電気消して寝なさい！」

孫　　「怖いからやだ！、爺（私の事）も小さい電気ならつけていても

　　　いいよ」と言ってくれた。

夜中に２時３時頃私の部屋まで聞こえる大音量で眠り（テレビ等見てない）テレビをつけてる昔から節約家の母親

やっと母親から離れて一人で眠れるようになった孫との口論だ。

（無責任な私は寝たふりを決めようとしたが、その必要もなく疲れからまたすぐに寝てしまった。）

朝は隣町まで孫を学校まで送って行かないといけないので、連日の忙しい思いをするのが嫌で６時１０分ごろ走りから戻った。（いつもより１５分早い。）７時には家を出ないと行けないので朝シャワーを浴びたらすぐ食事をさせて、さて出かけるかと孫に言うと…

「読書感想文の（父兄が確認、いつもなら娘が確認する）確認印押してない」、プールに入ってよいか親の同意サインしてない！

「（通学）帽子を家に忘れてきた」　がーーーん！

帰宅後「爺パソコンで遊んでいい？」

私「宿題やって明日の準備終えたらしていいよ、後は何か連絡事項ない？」

孫宿題を終えて、「あと何もないからしていいね」

食事もせず、食べようとして焼いていた食パンとコーヒーをボトルに入れて信号待ち時に食べる。

結局いつもより忙しい朝になってしまった。

僕に似てしまったのかな？いい加減な所は、我が娘と僕にそっくり！