ロンと走ろう

ken709

性別
年齢66歳
身長162.0cm

心の中はいつも青春。

今後の予定

自己ベスト

雉にビックリ!

昨日の仕事がハードだったため足が重く今朝はゆっくりラン。

それでも先日曜のレースで最後の上り坂で同じ年配のランナーを抜いて3位に入賞出来た事で坂練習の重要性を感じ今朝も坂のある山コースへ。

 

余談になるがその同年配ランナーを抜いたのは僕の意地があって、

6.5キロ地点下り坂(その地点はゴール前の上り坂)で抜かされて

悔しかったけど30mくらい後方でついて行った。下りが得意なら上りは逆に苦手じゃないか?なんかと考えていた。

そしてラスト500m辺りの上り坂に差し掛かった時、彼の奥さんが沿道から名前を呼んで応援していた。かち~~~~ん!怒り程でないが、少しイラついた、あんな素敵な奥方に応援してもらって、それと違って僕の妻は・・・・(怖くって言えない書けない)と本音は羨ましかったが、僕の心に火をつけた。

それで彼の奥方の前で抜くという意地悪をした。あ~~性格の悪さがでてしまった。

レース後完走証を貰っていると彼の方から声をかけてきた。

彼「お歳幾つですか?」

僕『66歳です。』

「負けた~~、それじゃ3位ですか?」

後ろにゼッケンがないのでよくわからないけど、白髪の数で

『60歳代ですか?多分同年配だと思って最後頑張りました(抜かさせて頂きました)』

「フルも走ってるんですか?」

『今年ベスト3時間38分(見栄を張って秒はカット)です。』

「そうか!フルは僕の方が速い、3時間21分でした」

再びかち~~~~ん

どこから?会津、名前は?○○、それじゃ7日会津鶴ヶ城ハーフ走る?

走ります。それじゃ7日ハーフで勝負という事に…

返り討ちにしてあげましょう~~~

 

 話は今朝に戻って

8キロくらい走った所で後ろからバタバタ走り追いついてきた、かずくんの声に1回目のビックリ!

更に二人で、はなし、じゃなくはしりに夢中になっていた時、茂みの雉のバタバタ音で2度目のビックリ!その時は乙女チックに両手を胸の前に合わせキャーと叫び声を出してしまった。(自分ではかなり可愛いポージングだと思ったが、かずくんに言わせると必ずしもそうではなかったらしい)

その僕の奇声でかずくんはビックリ!

でもおしゃべりしながらのランは一番のストレス解消!

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