野辺山〜奥久慈に向けて始動 まずは気持ちから
夜勤明けジョグ
昨夜は比較的落ち着いていたので
疲労感はさほどではない
左ふくらはぎの痛み筋肉痛は消失
右膝は相変わらずだが
いくらか楽に屈伸はできる。
力を抜きながら12キロテレンコ走
この走り方だと膝にもさほど負担はかからないが
長い距離を走っていると気持ちがダレそう。
ところで、1ヶ月ほど前、野辺山、奥久慈に向けて始動などと
勇ましいことを書いてしまったが
その後右膝を痛めてしまい、横浜マラソンが近づいている
ということもあり一時中断してしまった
そうこうしているうちに残りは後2ヶ月少し
いつまでも済んでしまったフルのことを振り返っている暇はない
今度こそ始動である!
とはいうものの今週は徐々に体を戻していく
もう少し右膝を復調させていきたい
幸い、昨年苦しんだ左足底筋膜炎の痛みはほぼ消失している
4月下旬にそれぞれの部分試走を予定しているので
それまでに下地を作っておくこと
連続した峠走(足柄峠やヤビツ峠など・・ただしペースは落とす)
ロングトレイルの後のロードの登り(箱根、丹沢)
それぞれをどこかで1回ずつ入れたい
このようなポイント練習は
野辺山の10日くらい前には終えておきたいので
後2ヶ月もないことになる
そもそも野辺山〜奥久慈を2週連続で入れてしまうこと自体
今の自分の実力では無謀かもしれない。
でもやらないで後悔するより、やりきって反省の道を選択するほうが
これから生きていく上で、大きなプラスになるのではないかと思う。
そういえば、2年前の6月にいわて銀河のウルトラに参加した時
前の週に奥久慈を完走された男性がいた。
どちらが先の方が有利か読めないが・・
ここで済んでしまったことを振り返ることになってしまうが
2年前の7月。美ヶ原トレイル80キロの翌週に
炎天下の中での猪苗代マラソン(フルで3時間45分くらいだったか)
そしてその翌日にtravelのメンバーと雲取山30キロトレイル
といった強行スケジュールをやり遂げてしまった経験はある。
それと比べると今回はどうか・・
年齢的な衰えも加味しなくてはいけないが・・
なんかグダグダと理屈っぽくなってしまったが
悔いのないように残り2ヶ月半を過ごしていきたい
今日12.6キロ走ったのに11.6キロしか表示されない
なぜだろう?