湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢63歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

FTR試走2回目

11月8日から中3日空けて、2回目のFTR100の試走。今回は正丸駅から子の権現までの6kmの移動。59km地点の子の権現から83km地点の高山不動尊を経て90km地点の刈場坂峠へ。そして下山は前半部分のルートでもある刈場坂峠から正丸峠を経て正丸駅までの8km。トータル45km。
累積標高2900mほど。行動時間13時間。休憩抜きタイム11時間10分
子の権現から飯能アルプスのコースは下り基調とはいえアップダウンは厳しく思った以上に時間がかかる。天覚山から一旦東吾野に降り、70km地点の長念寺から高山不動尊までの13kmも大小のアップダウンの連続。この辺りの通過は深夜になるが試走なしで通過したら相当にメンタルをやられそうな感じ。分岐も前回のコース同様非常に多く油断しているとコースアウトしてしまいそう。
途中ちょうどコースにマーキングテープを巻き付けながら軽快に足を運んでいるスタッフの方と前後しながら進む。
今日明日かけて分担して全コースにマーキングテープをつけているとのこと。自分が前半に辿った飯能アルプスにはまだマーキングがなく、至る所で直登か巻道か迷った挙句、ほとんど巻道で行ったことを伝えると「本番では殆ど直登で登ってもらいますから!」と笑いながら返してくれる(怖)
いつ果てることなく続くアップダウンに苦しめられながら関八州にたどり着いた時はもう薄暗くなり、高山不動に戻り西吾野駅に下山したくなったが、もう一踏ん張りライトをつけて刈場坂峠まで頑張る。ここは2週間前におごせときがわの50kmレースで辿ったコース。
刈場坂峠からは先は諦め、前半のコースでもある正丸峠への下山コースを降りる。ところが夜間ということもあり、疲労も重なり何度かコースアウト。やっと正規のルートに戻るが、初めて通るコースということもありやはり夜間の通過には想像以上に神経を使う。この8km、1時間半位だったががとても長く感じられた。
途中暗闇に光る目が。熊か!と思いギョッとしたが、カモシカの子供であった。物怖じすることなくじっと睨んでいた。
へとへとになり20時に無事正丸駅に到着。
10月30日から2週間の間におごせ・ときがわのレースと2回の試走で137km(累積標高8500m)。FTR100のコースは7割以上はたどることができた。ただ、右膝の調子があまり芳しくない。後1週間は大人しく調整に専念しよう。

コメント

高麗川沿いの紅葉

高麗川沿いの紅葉

長念寺の大銀杏

長念寺の大銀杏

18時30分 刈場坂峠

18時30分 刈場坂峠

本日の累積標高2900m程

本日の累積標高2900m程