大山変態練習
久しぶりの大山変態練習。3連続登頂。1回目日向薬師、2回目蓑毛、3回目下社から。3回目は本当はケーブル駅の下まで降りてと思ったが男坂の激坂に恐れをなして潔く下社で折り返し(根性なし)
大山の登りはどの方面からも厳しく累積標高は2700mほど(総距離は28km)。3000mを超えないと変態練習とは言えない、大会参加予定もないのにこんなアホらしい練習をしてなんの意味があるのか?と自問自答しながらも修行僧になったような気持ちで8時間以上黙々ときつい登りに耐える。苦しい状況になっても1時間で最低でも標高差500m以上は登り切るという目標は達成できた。最後の下山は暗くなってしまいヘッドライトを使用したが何度かつまづいて転倒しそうになったりとやはり衰えを実感する。ただ垂直方向の練習はロードと違って怪我のリスクは少なくまだまだ何かできそうな感触は掴めた。この練習を何に繋げていくか・・。