久々の裸足ラン5km
「寒中お見舞い」作りが予想以上に時間がかかり、出走が3時を過ぎた。20~30kmのつもりだったのを変更して外周道路に向かう。あまり寒くないので靴で一周、裸足で一周にしようかな...等と思いながら走ってみると身体が重く息苦しい感じなので、裸足で一周だけに変更した。
外周道路で靴を脱いでみると、路面は冷たくない。走り始めるとピッチが自然に速くなっていた。最近ビブラムを履きながら「軽い着地」を心がけても上手く出来ていなかったが、裸足だと着地が自然と軽くなった。裸足ランニングの不思議さを改めて実感した。2ヶ月程裸足ランを行っていなかったため、足裏の痛みが酷いかなと心配していたが、許容範囲内で、ペースも速めになった。
後半右肉球部の真ん中あたりにゴムがくっ付いているような感覚が出始め、信号待ち時の路面が冷たく感じられ始めたので、一周だけで終了とした。
V5F Flowを履いて、裸足ラン時と同じ感覚で走ろうとしてみたが、ピッチが遅くなり、着地もドタバタとなり、足を地面から無理やり上げているような感じになってしまった。
帰宅すると夕日が美しく、撮影に挑戦。「太陽の塔」のシルエットが上手く撮れなかった。