ヴァーチャルレーサーと山田名神下~豊川~茨木CC16km
靴: V5F Flow
再びバーチャルレーサーの練習。コースは久々の16kmコースとしたが、スタート地点が少し変更になった。設定ペースは7:00→6:30→6:00→5:30と1km毎に速くして、10kmまで進み、残り6kmを5:10とした。
ヴァーチャルレーサー(VR)より3秒以上遅くなったり速くなったりすると警告が出るらしく、警告が出ないようにピッタリと付いて行った。VRより遅れているとガーミンの画面が黒枠になり、2~3秒程度だと少し頑張れば追いつけて、差がゼロになった。ペースの細かい設定値はなかなか覚えられないが、1km毎のラップペースで例えば5:33/kmと表示され、VRとの遅れが3秒だと、その区間の設定ペースが5:30であった事が解る。
実際の勾配はあまり気にせず適当に設定ペースを決めたので、上り部分ではちょっと設定が速過ぎたかなと感じることもあった。10km通過時点で画面に表示されたペースは5:10/km。10km終了まで5:30に設定したつもりが、間違えて9k~10km区間を5:10に設定していた事が解った。一番上り勾配が強くなる地点で一番速いペースになっていたが、VRから遅れないように頑張った。
豊川駅で折り返した後もしばらく上りが続いた。遅れ勝ちになるところを、1km毎のラップ終了までに辻褄が合うように調節した。茨木CC脇を抜けた後名神高速に沿って進む道も、結構な起伏がありペース調整が難しかった。ゴール前で道を間違え、少し早く左折してしまった。VRとの遅れが5秒くらいだったので、ゴール前少しダッシュ気味になったが、遅れは取り返せなかった。
VRの設定ペースと実測ペースを表にしてみた。
ピッタリ一致とは言えないが、25日の練習(データをアップしたあと「この日の日誌・データを公開」のチェックを忘れていた^^;)と比べると精度がよくなっていた。ヴァーチャルレーサーと併走のコツは±3秒以上ずれないようにとにかく付いて行くことの様だ。ピッタリ付いている限り、現在の設定パースを細かく覚えていなくてもなんとかなる事が解った。また自作ソフトも、だぶん正常に動作しているであろう事が解った。