裸足ラン: 万博外周10km
靴: ①ルナサンダル、②無し
給水: 無し
発汗量: 2.4kg
寝苦しくて4時に目が覚め、目覚ましアラームをオフにし、次に気が付くと6時を過ぎていた。準備がさらに遅くなり、いっそのこと休ランにしようかとも思ったが、なんとか出発。
㌔5分のヴァーチャルパートナーと一緒にスタート、1周目の終わりごろには、やはり少し速くなった。陽射しは真夏の様で、信号待ちで停まった途端大粒の汗が噴出してくる。速めのままもう一周するつもりで2周目に突入、楽々か言うとそうでもなく、「登り」区間でペースダウン。「調和橋南詰」以降は、ヴァーチャルパートナーを無指してペースを上げようと試みたが、たいして上がらず。「みのり橋南」からは、ペースを表示させながらラストスパート、最後の頃になってやっと3:55と4:00が交互に表示された。
帰りは裸足ウォーク。途中で追いついてきた御婦人から「(足裏が)熱くないですか?」と尋ねられた。他には「(趾で)地面を掴むんですよね?」とも聞かれたので、「地面を掴むのではなく、そっと地面に足を置いていくだけです」と答え、厚底の靴で身体の前方に踵着地をすると骨や関節に対する負担が大きい旨を説明、「これから気をつけよぅ、私も歩くので」とのことだった。
後から考えるとその御婦人、足裏が痛くないかどうかということより、地面が熱くないかということの方が先ず気になったというのが不思議な感じがした。ふだんのウォーキングの中で、焼けたアスファルトの熱さは容易に想像出来ても、裸足で歩くと足裏が痛いという発想自体が欠如しているためかもしれない。