給水の裏技
東京中日スポーツの毎週木曜日に掲載されている「小出ランニングアカデミー」の中に、なるほど~と思える記事が載っていたのでご紹介します。
まず給水についてですが、ストローを持って走ればいいとの事。
紙コップを手に取ったら、まずは飲み口をつぶし、できたすき間にストローを突き刺すというもの。
なるほど~、これなら即席の給水ボトルができますね。
ウエストポーチのサイズに合わせて切ることもできるし、軽いのでゼッケンの裏に両面テープやマジックテープで貼り付けておくこともできます。
次にジェルなどの補給食。
ランニングパンツの外側に、切り口の部分を安全ピンで留めておき、そのままパンツの中に折り返すようにしまっておく。
食べたくなった時はそのまま引っ張り出せば簡単に封が切れるとの事。
東京マラソンで試してみようかな。
え?その前に駅伝の練習しろって??