「思い出のとき修理します・同2」読了
天気予報では昼過ぎまで雨! でも外を見てみるとなんとか降っていないようなので、走りに出かけました。
どうにか降られずには済みましたが、予報で「雨か雪か微妙なところ」と言ってたくらいなので、寒かったです。
特に、防風仕様の手袋でもやっぱり手が冷たかったです。
性別 | |
---|---|
年齢 | 不明 |
身長 | 178.0cm |
以前のランナーズ誌の記事で,サブフォーくらいからが「ランナー」で,それ以下は「ジョガー」とありました.いつの日かランナーと呼ばれてみたいとは思っていましたが,どうやら無理そうです...
野村さんの「生涯1捕手」ではありませんが,「生涯1ジョガー」で細く長くを目指そうと思います.
天気予報では昼過ぎまで雨! でも外を見てみるとなんとか降っていないようなので、走りに出かけました。
どうにか降られずには済みましたが、予報で「雨か雪か微妙なところ」と言ってたくらいなので、寒かったです。
特に、防風仕様の手袋でもやっぱり手が冷たかったです。
谷瑞恵氏の連作短編集「思い出のとき修理します・同2」を読み終えました。
タイトルは、小さな時計店の「おもいでの時 修理します」というプレートから来ています。時計の「計」の文字がなくなったんですね。
時計店主の青年が、いろんな人の思い出を修復していくという物語ですが、過去には戻れない以上過去の事象は変えられませんよね。
でも、そこにあった誤解や伝えられなかったことなどが明らかになることで、思い出の色を変えることはできる、ということです。
帯の惹句にいわく「切なく暖かく、心を癒す短編集」です。