NEWシューズで試走
【結論】
和製ビブラム。「足袋」
いきなりトレイルレースには無理ですが、いつもの弁天様往復10キロコースなら全然OKそうです!!
「Born To Run」を読んでから、sugyon先生やmantomanさんのランブロを拝見して、私も、脚に過保護(過剰なクッション)なシューズはどうなのかなぁと思っておりまして、最近は、5年以上のソールが劣化したランシューをジョグに使ってたりしてました。さらに、贅肉をそぎ落とした200g前後のトレランシューズを購入しようか真剣に悩んで、昨晩、海外通販で「ポチッ!」としようとしたんですが、かみさんに「あんた玄関の靴どうにかしなさいよ。何足もってるの!」とお叱りを受けまして、我にかえりました(笑)。
ならば!
本日、ホームセンターで和製ビブラム(足袋)を購入して、早速、弁天様往復のマイコースの一部で試走してきました。
不整地の砂利道は痛いというか、痛気持ちいいです。流石にスピードは出せませんが、なかなかどうして、いい感じです。本物のビブラム履いたことないので比較できませんが、1000円前後でコストパフォーマンスは最高です。
セーフティ機能満載のシューズでトレイルランコースをすっ飛ばすのは簡単かもしれませんが、次の脚の一歩をいかに安全な場所に踏み出すか、瞬時に判断しながら走るのがトレランの醍醐味であると感じてます。
まずは、足裏感覚を呼び戻すべく、少しずつ試して行こうかと思います。
※ふくらはぎ下の筋肉がかなりダメージ受けるんですねぇ・・。