トライアスロン見物~牛見物ジョグ→転倒&ゆるジョグ
午前中に買い物ついでに第2回南紀白浜トライアスロンの見物へ。
途中、偶然にも激坂をランニング中のU先生(湘南さんご親戚)を見かけ「よぉっ!アスリートっ♪」って車から声をかけたら、走るの止めて車に乗り込んで来られちゃった(-_-;)
結局三人でそのまま白良浜の砂浜で最終種目のランを見物&応援~
その後、U先生とお別れし、買い出しから帰宅した昼下がりに「牛を見に行こう~」とharudaruとジョグへ。
買い物からの帰宅途中に食べたアイスクリームの影響か、最初から右わき腹が痛くて我慢しながらのジョグ。
痛みも薄らいだかな~と思った途端、荒れた路面の凸凹に足を取られて見事に転倒…。掌、両膝、左腰を強打し各場所に青あざと擦過傷…。
牛は諦めそのまま引き返すことにして、安宅橋までヨロヨロと歩いてきたら、中年女性二人が橋のまん真ん中に車を止めて、下の川を覗き込んでいる。
一人がこちらに近づいて、川に降りるにはどこを行けばいいか…と尋ねてきた。
話によると、あり得ないハプニングに巻き込まれて、荷物を川に落とされたそう。
「あそこに見えてるんです~」
と指さす方には、紙袋らしき物体が…。
「説明するよりは、走って行った方が早いから、僕行ってきますよ…」
harudaruが土手の降りられる場所まで走って行き、腰まである雑草の中を進み、ランシューズをビショビショに濡らしながら川に入って、紙袋を持ち上げたら、どっぷり濡れたその紙袋が破れて、荷物が散らばっちゃってそれをかき集め…そんな姿を橋の欄干にもたれながら当事者たちと見物してた。
「ひゃ~もうあそこまで行ってなさる。早いなぁ~。毎日走っとられるんですか?」
「ええぇ…まぁ、毎日…走ってますねぇ~(^_^;)」
荷物を無事に女性に渡した後は、名前を尋ねられたけど、そこはお決まりの「名乗るほどの者ではありませぬ?…」と二人でゆるゆるジョグしてその場を後にした。
何だかとっても長い一日だった。