越後駒ケ岳
東京駅八重洲口24:00の夜行バスで長岡へ。
朝4時半に着、上越線上り始発列車5:39で小出へ。
小出駅発枝折峠行きは6:30発(同乗者3人)、1時間弱で枝折峠に着いた。
小倉山までは標高差を稼がない上り下りで、灌木帯のため、陽を受けて暑い。
その先、1500mあたりからガスが出て、涼しくなるが、急登の連続。
水分補給で立ち止まるほかは休まず、2時間半の一気登りで頂上着。
まだ10時過ぎと早く、下山をどうしようか考える。
当初は銀山平へ降りる予定だったが、夕方16時過ぎまでバスがないので時間がありすぎる。
そこで、駒の湯に降りることにした。
標高差1700m近くの下りは、ほとんゆるい場所がなく、ひたすら落ちるような下り。
誰にも会うことなく、13時には駒の湯着。
大湯温泉まで速足で歩いて14時。
惜しいところでバスに行かれて、2時間待ち。
入浴施設で会った人に小出駅まで車で送ってもらえてラッキー。