今日は洗足池大回りコースを10周。合計30km。平均ペースキロ5分7秒だが、アップダウンの多いコースなので、満足。足も腰も痛くないのが何よりうれしい。

最近、フルマラソン時の携行食を研究中。ハーフマラソンは無補給で走り切る自信があるが、フルマラソンはそうはいかないと感じている。体脂肪を増やして地力を蓄える一方で、携行食も重要だと考えている。基本的にはPowerBarを携行するつもりでいるが、先日2月22日に出場した鎌倉アルプストレイルラン大会の途中のエイドに置いてあったチョコレートがとてもおいしくて、「こういうのを持って走るという手もあるな」と考えた次第である。

先週150分走をしたときには、途中の10キロ附近からスニッカーズをかじりながら走ってみた。思ったより食べにくく、口の中で溶けにくい上に喉が渇く。また、少しずつ食べるには不向きで、結局一気に食べてしまった。それが良くなかったのだろうか、最後の方では思ったよりスタミナが残っていなかった。

そこで、今日はアーモンドチョコボールを携行し、洗足池大回りコースを1周（約2.5km）するたびに1個食べるようにしてみた。スニッカーズに較べてこちらの方が格段に食べやすい。しかも、少しずつ摂るのが良かったのか、最後の方でもペースを上げる余裕があった。もちろん、先週とはコンディションも体調も同じとは言えないので、1回ずつの試行を比較するのは正しくないとは思うが、、、。

それから、スニッカーズの場合もアーモンドチョコボールの場合も同じであるが、胃酸が大量に分泌されるのか、胃がカッポンカッポン言い始め、ゲップが出るのが頂けない。これは、途中で燃料を補給する副作用として諦めざるを得ないのか？