ちょっと 闘病中

今後の予定

自己ベスト

International Star

ボストンマラソンでは、胸にGoProのカメラを付けて走った。恐らく最初で最後のボストンマラソンを全部記録したいと思った。1つのバッテリーで2時間半しか動作できないので、2時間半経過したところで、立ち止まって電池を交換した。本当は走りながら交換する練習をしていたのだが、シャワーや汗でドロドロだったので、中に水が入らないように慎重に交換する必要があったためだ。ボストンの応援は終始途切れることなく、素晴らしかった。最高だ。特に、高校生の黄色い声援には力が入る。本当にペースが上がるから、スケベだ。女子高生が"Kiss Me"のプラカードを持って並んでいるところがあったが、さすがにキスをさせてと言う勇気が無かった。今ではそれがちょっと悔やまれる。でも、胸のカメラを指さしながら走ると、若い世代の人は理解して、乗ってくれたのはうれしかった。本当は、「ここが心臓破りの坂」とか解説を入れながら走る予定だったけど、残念ながらそんな余裕は無かった。だいたい、心臓破りの坂は登り切ったところで「今のがそうだったの?」って気付いたし、、、。

ゴール後、この姿が目に留まって、Boston Heraldの女性記者のインタビューを受け、それが翌日の新聞に載った。ただし、"Live Streaming Video"(生中継)とは言っていないので、少し誤解していると思うが、まぁ良しとしよう。記録したビデオは後日YouTubeにアップしようと思う。プライバシーの関係もあるので、ひっそりと。

それから、16日のレース当日のブログを更新しました。

コメント

左の列のInternational starより下の部分と右の列です。
travel-dbで働くHarry Nakayama(50歳)が胸にカメラを付けて、走っている様子を生中継して、それを地球の反対側で1,000人の友達が見守った、と書いてあります。事実とはだいぶ異なりますが、「一を聞いて十を書く」のが当たり前なので、良しとしましょう。

左の列のInternational starより下の部分と右の列です。
travel-dbで働くHarry Nakayama(50歳)が胸にカメラを付けて、走っている様子を生中継して、それを地球の反対側で1,000人の友達が見守った、と書いてあります。事実とはだいぶ異なりますが、「一を聞いて十を書く」のが当たり前なので、良しとしましょう。