「つくば」を振り返る ウェア編
27日の時点では次のフルが決まっておらず、どうしてもつくばで1発サブ3を決める必要がありました。
で、つくばで後悔をしないために自分で決めた今回のポイントは「絶対に走力以外の部分で損はしない」と言うこと。
大まかには4つ
・気温によるタイムへの影響を最小限にする。
・事前にプランを作っておき本番は迷うことなくそれをトレースするだけにする。
・トイレ立ち寄りによるタイムロスは絶対に発生しないようにする。
・ヘビー級ランナーとして、痩せないまでも、絶対に太らないように当日を迎える。
かなりの部分で岩本氏の非常識マラソンマネジメントを参考にさせていただきました。
長くなりそうなので数回に分けて(笑)
気温が日ごとに変化するこの季節、走り始めてから「暑い」「寒い」は絶対に避けるためのウェアをかなりのパターン用意をして持って行きました。
自分なりのベストは「機能性インナー&機能性タイツ」の組み合わせ。
しかし、温度変化に合わせ
上は機能性インナー長袖・ノースリーブ。
下は機能性ロングタイツに、ノーマルハーフタイツ、短パン。
タイツ直履き時の股擦れ?防止用ショーツに念のためのワセリンも用意。上下とも機能性インナーを着れなかったときのためにニューハレVテープも用意。
結果的には日差しも出て来たので最後の最後でインナーを脱ぎ、dbシャツ&短パンの最軽量パターンを選択。
そのため腰&ヒザ&ふくらはぎはVテープでサポートさせました。
効果は不明ですが、攣ることや痛みが出ることなく最後まで走り終えることが出来ました。
気分的にお守り位にはなったのは間違いないです。
今回はいつも以上に大荷物でしたがこんな理由があったのです(笑)