時々母親の事、妻の事、これはあんまりないけど仕事の事等考えて凄く落ち込むときがある。壮年期鬱（はい、見栄を張りました。老年性鬱）かな、

そんな時、２年前に乳がんの手術をしたガールフレンドが話をしにくる。

彼女には悪いけど、彼女の身体の状態を知ってるだけに自分がいかに元気か、そしてたわいのない事で悩んでいるか、そして幸せな状況にいるかを思い知る。

明るく振る舞っているが、ちょっとした身体の変化に怯え再発を恐れているかが痛いほどわかる。

今まで大きな病気になった事が無い僕に彼女の何がわかるというものでないが、わかった所で何もしてあげられないが、せめて会う時には、笑顔で明るく元気な自分でいたい。

明日は東和マラソン、ハーフのコースでは苦手なコース、本来なら前半上り坂基調で後半は下り坂という、好きなコース設計なんだが、１度も１００分を切った事のないコース。

まだ本調子には戻っていないが、走れるしあわせを感じて明日は頑張る！待ってろ地獄坂、走り切ってやる！