ロンと走ろう

今後の予定

自己ベスト

認知症

昨日別れ際に(女性じゃない一三君と朝ラン時)明日は御岳100マイルの準備があるから朝走らないよ、と言われた段階で明日朝は走らないで朝寝坊を楽しみたいと思っていた。

姉から言われてちょっと距離を置いていた小名浜の叔母の事も気になり、

嫌なことは早いとこ片付けておこうと日中叔母の所へ出かけて行き、話し合いをした。去年暮れから今年初めまで入院していた叔母90歳の体調は本人の頑張りもあり足の具合はだいぶ良くなっていた。

問題は認知のほうだ、入院前は問題なかったが1ヶ月以上の入院で少しその症状が出始めた感じを受けていたが、昨日は「母屋に会った冬用のセーターが1枚もない、kenちゃん知らない?」と

何々がない!なかったのに2,3日前に2枚だけベッド傍に戻してある。と、父親が死んで母親が「財布がない!」と言い始めた時母親の認知を確認したけど、あれほどしっかりしていた叔母が、母親と同じになってきている。

話の途中でどうもそのなくなった原因は僕にあると確信してるみたいな叔母に僕もついイライラしてしまって、

Mなちゃんに泥棒呼ばわりされるんだったら、もう来ない!

なんでMなちゃんのセーターを俺がわざわざ1時間かけてここ(小名浜)まで四倉から来なくっちゃならないの、冷静に考えてみてと、と

兄や姉には一目置いてる叔母だが僕には言いたいことを言ってくる。

僕も小さい頃叔母には世話になってるし、娘も中学時代英語など教えて貰っていて世話になったので、大抵の事は我慢してきたし、それなりにお手伝いもしてきたつもりだったが

 

と昨晩は色々考えてしまって眠れず、3時に起きてしまい、走ればスッキリするだろうし、身体が疲れれば夜熟睡できるだろうと、朝ランへ

 

今は少し落ち着き冷静になり、言いたいこと言ってくるのは、僕に甘えて来てるんだろうなと思っている。

誰もが老いる、誰もがその可能性がある。ランニングは認知症予防があると言われているが、それを信じて、でもいつまで走れるかな~~

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