30km テスト走行
11月、12月の30km走では25km以降に足の痙攣が徐々に始まり
28kmあたりで失速してしまうパターンが続いている。
今日少しペースを落として30kmテスト走行
気温は低いがスタート前にしっかり水分とミネラルを補給
2kmジョグの後キロ5分20秒台でスタート。
冷たい強風も吹いていてさっぱり体が暖まらない
15kmでこってりミネラルタブレット一粒
とても塩辛いので通常は口の中では留めておきにくいのだが
寒さで味覚が鈍っているせいか徐々に口の中で溶かして
送り込むことができた。20kmでMagonを補給。
この辺りで右の前脛骨筋あたりに違和感
痙攣の前兆かと感じたが幸いそれには至らず28kmあたりで消失。
最後は左膝の辺りにピリピリした感覚。これはいつもの痙攣の前兆。
25kmからは少しペースを上げたがなんとか痙攣は起こさず
2時間36分30秒(平均ラップ5分13秒)で無事終了
コムレケアゼリーも携行していたが使用せずに済んだ
ただ、終了後脹脛の筋肉は不気味に蠢いていて
このまま行ったら35kmあたりで痙攣が始まっていたかもしれない。
スタート前の水分ミネラル補給は功を奏したと思うが
走行中の補給をもう少ししっかり行えば痙攣を起こさず
フルマラソンを完走できるかもしれない。
あとは寒さ(今日は気温8度に加え冷たい強風)と筋肉疲労(今月は休足日はまだ1日)そして前夜のアルコール・・・。
まだまだ課題は多い。