第2回 裸足・ミニマリストパーティ関西@神戸六甲山トレイル
靴: VFF KSO
裸足ランニングクラブのイベントに参加。8:30新神戸駅2階集合、徒歩で雷声寺まで移動し、簡単なレクチャーの後出発した。申し込み時走力別に4グループに分かれていたが、Aグループの参加者が1名だけだったので、Bグループに編入、Cグループはやや距離が短く、Dグループはさらに距離が短いハイキングで、完走後の集合時間がほぼ同じくらいになるように配慮してあるとのこと。
参加者の履物はブラムが9割強くらいで、リアル裸足は吉野さんだけだった。摩耶山頂までの約5kmは全グループ共通で、登りが結構キツく、大量の汗が出た。休憩時にランパン絞りをしていると「そんなに濡れるのはハイドレが破れているのでは?」と言う指摘あり、心配なのでザック内を確認、ハイドレは無事だった。
摩耶山頂以降は、下りが主体でガレ場もあり、 「ちょっと飛ばしたい」と吉野さんもビブラム装着。Bグループは、速く走りたい班と、のんびり走りたい班の2班に分かれた。
私は速く走りたい班に参加、途中で吉野さんから下りの走り方のレクチャーとデモがあるが、吉野さんは速すぎ!ガレ場では、足裏が痛いし、怖いので私はゆっくりとしか走れなかったが、吉野さん以外の参加者も皆非常に速く全く付いていけなかった。トエンティクロスに代表されるような川沿いの道では、ビブラムを履いた参加者が靴のままどんどん水に入って身体を冷やしているのを、普通の靴の参加者が羨ましそうに眺めていた。
布引の滝でしばらく他のグループを待ち、新神戸駅に集合。クアハウスで汗を流したあと、お楽しみの打ち上げ♪吉野さんの誕生日でもあったため「サプライズ」のクラッカーやケーキもあり、盛りあがった。「2次会」にも参加して、日付の変るちょっと前に帰宅。