裸足ラン: 新コース、安威川~大正川17km
靴: 無し
RAKUさんが紹介されていた安威川~大正川コースにさっそく挑戦。国道171号線「畑田」へは、西側から走ってきたことは何度もあるが、ここを越えて東方向に走るのは初めてだった。3km程で安威川到達。安威川沿いを走るのも、今回が初めてだ。堤防上の道路から見える河川敷の歩道は、なかなか滑らかな印象だった。
河川敷に降りて見ると、結構路面の凸凹があり、端のコンクリートの上を主に走った。コンクリート区間がなくなると歩道に戻ったが、赤っぽい塗装の影響か見た目よりも足裏に優しかった。快適に走っていると、910XTの画面が消えていた。北山トレイル時と同じ現象だ。電源を入れ直して、ラン再開。しばらく走っていると、路面が濡れていて、急に凹凸が強くなり、走り難くなった。水が流れることにより、舗装が侵食されたためか?エスケープルートが無いので、仕方なく続ける。ようやく堤防に上がる石段に辿りついたためエスケープ。が、その先はもっと荒れていて、砂利道をそろりと歩いて下りた。
センターラインのある、立派な歩道を走るが、利用者があまり多くない印象で、トラックターミナル近くという事情もあってか、尖った小石がたくさん落ちていた。910XT上のコースとだんだん離れてきたため、「島3号公園」を横切って、再び河川敷に戻った。路面の状態も、まずまず良好で、本日のメインエベントである「チェックマーク曲がり」が、だんだんと近づいてきた。日頃地図を眺めながら、安威川~大正川の合流部に相当するこのセクシーなカーブを一度走ってみたいと思っていたが、ついにその念願が実現!
大正川に入ると、河川敷コースが荒れている感じだったので、馴染みのある歩行者/自転車用道路にエスケープした。通勤ランとは逆方向なので新鮮味もあり、路面の状態も良く、非常に快適で、走るのは本当に楽しいものだと感じられた。府道に戻り、エキスポロードの脇道に入ると、駅に向かう人の群れと対向する形になり、ちょっと走り難かった。部屋に戻ってデータをアップしようと910XTをPCの傍に持っていくと、また画面が消えていた。