大山with若い衆
職場の若い衆を連れて大山登山へ。
当初は丹沢表尾根縦走コースの予定だったが、夜6時半から新宿で飲み会があるという者が1名いたため、手軽?な大山登山にした。
でもって、言い出しっぺのワンゲル部長は、夏バテ(先週の鷹ノ巣で懲りたとの説あり)で欠席・・・って、ヲイ!
バス停から大山ケーブル駅まで続く参道を行く。
この辺は当然皆元気。
「この山にはきつい男坂とゆるい女坂とルートが2つあるんだけど、どっちにする?」
この問いに、3人とも「そりゃ、男坂でしょう!」」と即答。
う~む、頼もしいじゃない。
これから地獄が待っていることも知らずにw
案の定、最初の男坂入口の階段を見上げて「うへ~・・・。」
「どうする?やめる?」
「行きましょう!」
・・・・・たまげたなぁ。
口ではきついきついと言いながらも、ほとんど休憩を取らずに3人ともついてくる。
普段、デスクワークと勉強で忙しく、ほとんど運動していないガリ勉の秀才君ばかりだと思っていたのに、意外に体力あるんだね。
最後尾でゼイゼイ言ってたのは、去年高尾でピンピンしていた彼(写真真ん中)。
話を聞いてみると、前日大学の先輩と飲んでいて二日酔いで寝不足気味らしい。
それじゃ、仕方ないか・・・。
さすがに3人とも登りは堪えたようだが、山頂で休憩して体力回復。
日向方面への下山はスムーズにいった。
最後はこちらで汗を流して食事でお疲れちゃん。
この調子なら鷹ノ巣だろうが、丹沢だろうが3人とも大丈夫みたいだなぁ。
結局、一番不安なのはワンゲル部長だったということが判明しましたw