ちょっと 闘病中

今後の予定

自己ベスト

サングラス

先週と同じく、多摩川河川敷を中心に33km。ウォームアップとクールダウンも含めた全体の平均ペースがキロ4分40秒。しかも、無補給なのに、あまりヘロヘロにならない。どうしちゃったの???

自分でもびっくりするような進化。どういう仕組みかは分からないが、「アップダウンのあるコースを思いっ切り走る」という練習法を取り入れてから、体が急激に変わってきている。スピードだけじゃなくてスタミナもついてきているようだ。SC93Trojanさんお勧めの練習法だが、私もお勧めします。

さて、走るときはいつも早朝なので、東向きに走るときはいつも太陽を目に入れながら走っている。特に冬の時期はほぼ真正面に太陽が来る。昨今の金環日食の観測に関する報道を見ていると、これはとても良くないことらしい。ということで、遅まきながらサングラスでも買おうかと思ったのだが、疑問が一つ。「普通のサングラスでは効果が無いので、直接太陽を見るのはやめて下さい」と言われているので、買っても意味が無いのではないのではないだろうか? 紫外線だけでなく赤外線も遮断しないといけないらしい。遮断量が不十分な観測用メガネは「粗悪品」として自主回収の憂き目に遭っているほどだ。つまり、太陽が目に入る場合の対策としては、普通のサングラスは「粗悪品」相当ということになってしまう。ただ、昔の人はこうした特殊なメガネ無しに日食を観測していたので、昨今のマスコミの報道は、ちょっと過剰反応のような気がするが、、、。※古代ギリシャでは木漏れ日のピンホール効果を利用して観測していたという話もあるが、日食網膜症を気にしてというよりは、その方が観測しやすかったためか、あるいは、面白い現象のため記録が残っているだけと思われる。

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