布団から出るのが辛い
寒くなってきた、日の出も遅い、朝5時半布団の中で考える。夏場は今の時間マイコース8K地点を走ってたよな、どうしようか、起きて走るか、温かい布団の中でもう少し寝ようか、悪魔が囁く「腰だって痛いんだろう、この寒さで走って余計に悪くなったらどうする。」
素直な私は布団の中に潜り込むことにした。
しかしーーー、年齢からくる尿意の近さ
トイレに起きた。
去年の今頃は愛犬「ロン」がいて、すかさず私の起きた気配を感じて吠えてた。
そうだ私が走り始めたとは、ロンとの散歩が
切っ掛けだった。
8K地点を走っていたら、ロンと同じ犬種のコーギーに会った。
走りながらまた熱いものがこみあげてきた。
布団から出てよかった。走って良かった。
この頃サボリ気味で短縮コースしか走っていなかったけど、10kのマイコースを走って良かった
ロンが応援してくれてる。