病み上がり無事完走
今日は相馬の野馬追ハーフを走ってきました。
当地出発は5時半、6号国道を北進し、現地指定駐車場には、6時40分頃到着、アップを兼ねて散歩とスローJogをしながら、ライバルさんを待つが、彼女は巌流島の決闘の宮本武蔵なみに、受付締め切り15分
前に姿を現す。「我ながら良く寝た!」と彼女の第一声の挨拶に、
一段と逞しさを増してきた彼女に怯えるが、ハーフでは負ける訳には、
いかない。
今回は家事都合でDNSのかず君はいなかったけど、福島からはもうひとりのラン友も参加して、孤独感ストレスを味わうことなくスタートラインに立つことができた。
レースは、絶好調だった9月~10月から比べると、風邪による走り込み不足で、スタートから3Kが息が上がって辛かった。
その苦しい3K地点で福島のラン友さんに抜かれ、声をかけて頂き、少し元気がでてきて、100m程先を行くそのラン友さんを追いかける。
10K地点のトンネル付近で追いつき、逆に声をかけると彼は、それまでのペースとは違ってまた引き離されてしまった。これからは、気が付かれない様に、そおっ~~~~~と離れて抜くことにしよう。でもトラベルシャツは目立つからな~。
僕が遅くなったのかなと、ラップを確認したけどそれ程でもなく、
彼の勝負魂に火をつけてしまったようだ。
結局100m以上40数秒離されてゴール。
走る前は風邪の影響を心配していたけど、去年のタイムを38秒縮め、このコースのベストタイム1時間38分02秒、年代別6位入賞は、
これからのフルに向けての自信に繋がった気がする。