老いそれとも暑さ
去年の自分に挑戦って臨んだ東和マラソン、去年の自分に遅れる事7分で110分切りも出来なかった。
涼しい或いは肌寒い早朝ランしかしていないので、今日のような暑さのレースは大の苦手、9時の段階で28℃とアナウンスされた時、去年の自分に勝つよりまず無事ゴールできるようにと願い思った。
それでも実際タイムの載った完走証を貰うと、情けない気分になった。
老いを認めたくなくっても実際タイムが去年より遅いと「そうなのかな」と淋しい気持ちにもなる。
老いのせいでなく何処かで暑さのせいだと強く思う自分がまだいる。
それは秋のレースになればはっきりわかる事だと思うが、
夕方5時帰宅、母親の食事を作り終え、温泉に入ってきたけど、もう1度我が家の風呂で入浴、ビールでも飲んで少し反省しよう。