月曜日の母親
昨日は朝軽い散歩Jog,朝食を食べていざ走りに行こうかとストレッチしたら足攣り。30秒くらいで痛みは治まったが走る気が失せ休足。
今朝は3時に目覚めテレビで天気を確認したらその音声に気付いた隣室の愛猫が鳴きだす。(にゃ~にゃ~爺の部屋へ行きたいよ)
2匹いる猫のうち妹猫蘭丸を部屋に向かい入れると暫く遊んでから我がベットの中に潜り込んでくる。そうこうしているうちに2度寝してしまった。猫を腕枕している右手のしびれで目が覚める。
昨日読んだのびちゃんの川の道ブログ、132時間で514キロ完走を読んで
100キロなんて大したことない!出来る走れると自分に言い聞かせて取り敢えず10キロを目標に山コースへ向かう。
気持ち良く走り終えシャワーを浴び朝食用意、今朝はスムーズに仕事がはかどる。昨晩のライバルとのLINEで気持ちが優しくなっているからだろう。
さて問題は月曜日の母親だ!
休み明けの母親は月曜日学校に行きたくなくなる小学生になる。
日曜日は朝食、寝る昼食寝る、夕食寝ると、食べて寝る生活をしている。朝だろうと昼だろうと食事をすると本人の時間は夕方の就寝時になっている。
今朝もその続きのようなもので朝食後、「もう寝ていいべ」と言い出す。今日は行く日だよ、「休みだっぺ寝ていいべ」と何度かの押し問答を繰り返す。2,3度の繰り返しならまだ我慢も出来るが10数分の間に10数回繰り返す。イライライラしてきてお腹が痛くなってくる。
毎週休み明けの月曜日はそうなる。慣れていてもやはりイライラする。
100キロ走れたらそんな弱い自分から脱却できるんだ!
5年前のいわて銀河100キロ、何も考えなかった。みんな走ってるんだもん俺だって走れると思っていた。実際走り終えた時いつものフル走り終えた後の達成感はなく、一緒に走ってくれたライバルへの敗北感が強かった。若さへの敗北感、妬みだった。
あれから5年、体力的には当時と比べ相当低下している。それを認めつつもなんか今回の方が楽じゃないかとどっかで思っている。
お袋の介護経験が僕を強くしてると信じているからだ。
出来る!走れる!