朝5時前の電話
昨晩久しぶりにジムに行こうと着替えを取りに階段を上がる時右足フクロハギに針で刺すような痛みが走り用心のため自宅風呂で我慢。
昨晩の事があったし明日の30キロ走もあるし今朝は軽く散歩Jogとのんびり朝のコーヒータイムをしていたら暮れに入院した叔母から朝5時前に携帯に電話、
自分の体調の悪さもあって入院先の病院の愚痴をこぼす、あれほどしっかりしていた叔母なのに病気が彼女をそうさせているのだと穏やかに促すが10分15分と長引く電話に僕もイライラしてきた。
うんうんと聞いていたら、話すだけ話してスッキリしたのか電話は切れた。
朝から複雑な気持ちになっていたが、玄関を叩く一三君と走りに行き、
まだ薄暗い海をみながらのんびり走っていたら気持ちが軽くなってきた。
これを書いている時に再び叔母から電話あり、今度は落ち着いた声で
さっきはごめんねと言ってきた。
子供のいない叔母に頼りにされているのは判るけど、母親の事、娘と孫の事で心に余裕が持てない自分に何が出来るか
今はちょっと試練の時かな