朝ラン6キロ
少しづつ老化しているのだろう、走っていて自分の息遣いが荒いのがわかる。スピードを上げて走ってる訳ではないのに息が上がって苦しい、
昔の話はしたくないけど何年か前とは違う、身体の衰えに自分の気持ちが追いつかない。まだ走れるんじゃないかな?まだまだ大丈夫でないかな?と、走りながら何年か前の元気に走っていた自分を想い出しながら走る。
今朝はちょっと遅く走り出したおかげで水平線からの日の出が見えた。そう今まで何度となく見た風景、元気に走れていた時も、怪我故障して走れず散歩の時も、何度もなんども見た風景、でも今日ほど元気が貰えた日の出はない。
いいじゃないか無理しなくっても楽しいと思えれば走ればいいし、辛い時は歩いたって走らなくっても良いじゃないか
走りたくても走れない友がいる。走りたいときに走れる自分がいる。
それだけで幸せなんだろう。
原点に帰ろう、いわきサンシャインは楽しんで走ろう