かすみがうらフル参戦後の気持ち
癒し散歩
昨日はかすみがうらマラソン走って来ました。7日の日立さくらロードハーフ、先週の伊達もも10Kと3週連続の参戦、実は今回は「コロナ禍前の自分に戻ろう強化」月間だと思って挑戦してきました。
伊達もも10Kもそうだったけどこのかすみがうらもフルのベストタイムを出せた大会、12,3年前初かすみがうらを走った時は寒さで15キロ地点でリタイアした嫌な思い出もあるけど、6年前の2018年はトラベルラン友のろ~さんの完璧なペースメイクもありフルのベストも出せた大会、ハイバリーさんと4時間ジャストでゴールしたり、高野シェフとエイド完全制覇をして楽しく走ったりとか思い入れのある大会だったので、ここ数年の体力低下でエントリーを躊躇していたが、いつも同行してくれる一三君が背中を押してくれて、おそらくここを走るのはこれが最後になるだろうと思って臨みました。
アップがてら会場を散策してたところ国際ブラインドマラソンを兼ねているかすみがうらマラソンを取材に来ていたトラベル仲間のきょんこさんに会い、元気になりました。彼女は初サブ4した大田原で他のトラベル仲間同様自分の事の様に喜んでくれた僕にとっては幸運の女神で気持ちも高揚してきてもしかしたら完走出来るのではの気持ちでスタートラインに並びました。
目標は30キロまでは歩かない、今回は6月のウルトラマラソン磐梯山65キロの練習も兼ねているので30キロ以降歩いたり走ったりして5時間前後でゴールする事でした。
10キロ過ぎからなんか息苦しく感じ始め30キロまで歩かないという気持ちはハーフまでは歩かないに変っていて、20キロ地点のエイドで芍薬甘草湯を投薬してどうにかハーフを過ぎた所辺りから曇っていた空が晴れて気温が上がり23キロ地点のエイドにいた途中リタイア収容車のバスを見たら走る気がなくなってしまった。
収容車に乗り会場まで戻る途中で隣にいた女性ランナーが突然倒れて
大事には至らなかったけど、もしそれが僕だったら、と考えたらもうフルは走らない方が良いかもな、と暗い気持ちになって先にゴールして会場で待っている一三君の所に戻る。
秋までフルマラソンはないのでそれまでフル参戦をどうするか?
10キロレース、ハーフを走りながら結論を出そうと考えた昨日の夜