しらかわ郷里マラソンだったけど、エントリーしたつもりでしてなかった。

例年大会を走り終えた後地元白河にいる友人に会い昼食を一緒に参加の一三君とにするのが恒例になっていた。

今回もエントリーしてない事に気が付かず会う約束をしてしまったので

走らないけど白河に行く。

10時にいつもの場所で待ち合わせしたのでそれまでの時間しらかわマラソンの会場まで行って大会の雰囲気を楽しむ。以前は同年配の知り合いあランナーが多数参加していたけど、今回知り合いに会ったのは県庁勤務のKさんだけだった。

10キロのスタート9時20分、スタート地点から５００ｍくらいのコースになっている田んぼ道で先頭から最終ランナーまで見送り応援し待ち合わせ地点に移動

生真面目な彼女は10時ジャストに来て、昼食まで時間はあるしどうしよう？となり、何もない所と言いながら、白河小峰城や南湖公園を案内してくれた。彼女とは25，6歳の頃同じ趣味のバスケットで知り合い、家が近かったせいもあり毎晩のようにパチンコや酒飲みに行った。

それは僕が30歳で結婚するまで彼女が転勤（養護学校教師）するまで続いたが淡い恋心はお互い多少あったと思うけど、ガールフレンドの域を超えることなく今に至っている。

彼女の旦那さんも何度か会って話したこともあるし、今日も私に会う事を快く許してくれてる。だから二人ともお互いのパートナーを裏切ってるという認識はなく、旧友と会って昔話をしたり最近の出来事を話したり短い時間（3時間）だったが楽しい時間を過ごせた。

最後は来年もしらかわマラソンを走りに来ること、そして1年ぶりに会う事を約束して別れて来た。