裸足付き10kmジョグ
AM4:54~
シューズ:Boston2 270
今朝も朝の第一歩目の痛みは若干感じられる。まだ足底の違和感があるので、完全回復までにはもう少しかかりそうだ。
夜に雨が降ったせいか、走り始めは涼しく感じられたが、やはり30分も走れば汗だく。4kmぐらいから足底の違和感が強くなってきた。新葛飾橋を渡ってから3kmほど舗装を新しくした部分がある。BORN TO RUNを読んで俄然裸足に惹かれたので、ここで裸足で歩いてみた。「痛たたたっ」路面がなめらかに見えても、アスファルトなので小さいでこぼこがある。そのぐらいでも痛いということが分かった。ちょっと速歩で歩いてみる。うん、以外と気持ちが良い。しかし、脹ら脛がかなり効いている。
シューズに履き直して走ってみると、足の裏の皮の痛みが当然無いのだけれど、フニャフニャ感が足底の違和感を誘う感じが分かる。数100m走ってもう一度裸足になって50mぐらい走ってみた。「気持ちがいい~」が、脹ら脛がつらい。完全にフォアフットになっているかというと、やはり着地の際にはかかとも接地している。
自分は足底の持病があるから、裸足はぜったい無理だと思っていたが、足底を強化するためにも、ミニマスを買って少しずつトレーニングしてみたい気もしてきた。
実際の距離は10km以上あるはずなのだが、なぜか短く出たようだ。