裸足ラン: 西宮ハーフの河川敷部分13.6km
靴: 無し
給水: 無し
発汗量: 計測せず
電池消費: 99%→80%
久々の武庫川河川敷ラン。長袖Tシャツ+ランニングトランクスでも寒くはなかった。西宮ハーフマラソンは、甲子園球場前をスタートし、一般道を7km走って河川敷に到達、河川敷を川上方向に7km走り、折り返して川下方向に7km走るコースになっている。折り返し地点の位置がはっきりしないので、河川敷に入ったあたりから走り始め、7kmになったあたりで折り返すことにした。
午前中の仕事が遅くなり、昼食直後の練習となったので、走り始めは胃の辺りが窮屈な感じがし、ペースは遅めだった。西宮ハーフに備えてというわけではないだろうが、河川敷の凹みがひどい部分には土を盛ってローラーで均したように修復してあり、走り易くなっていた。しだいにペースが上がり、5:08/km位になった。新幹線を越えると、路面が少し荒れてきた。報徳学園のグラウンド(ネット)が見え、校舎が見え、折り返し地点が近いと思われた。路面がさら悪くなったので、7kmにちょっと足りないが折り返した。
折り返すと下りになることもあり、ピッチ・ペースともに速くなった。阪急電車の線路が見え、それを目標にして走り始めると、さらにペースが上がり、まるで阪急電車がゴールのような気がし、目標が近づくと気が緩んだのかあるいは飛ばし過ぎたためかペースが落ちた。
阪急電車を越えるとコースのカーブや木立の影響で、目標とすべき橋が見えなくなり、モチベーション・ペースともに低下。JRの線路が見え始めるとペースがやや回復、その後は国道2号線→阪神電車と目標を切り替えながらゴール地点までたどりつけた。
河川敷までの一般道路の一部は以前に裸足で試走(ウォーキング)しており、路面の状態は良かった。河川敷部分は何度か裸足ランを経験していて、土の路面特有の痛さはあるが、それ程苦痛ではなかった。13日の気温は高めが予想されており、スタートも10:30なので路面が冷たすぎる心配もない。裸足でも十分完走可能と思われる。