冬用ビブラム(V5F Flow)デビュー: 万博公園外周+α 7.5km
靴: V5F Flow
電池消費: 100%→89%
V5F クラシックやKSOは、路面に少し水があっても趾のあいだから滲み込んで濡れてしまう。KSOのメッシュ製のアッパーは夏は涼しいが冬は寒い…ということで、冬用にFlowを購入してみた。
Barefootinc Japanのサイトによると、KSOの42は、Flowの43に相当するらしい。アッパーはネオプレン製で、ウエットスーツにも使われる素材とのこと。確かに見た目もウエットスーツっぽい。防水と言うわけではなく、濡れても暖かさを保つように出来ているようだ。
アッパー素材の厚み(2mm)のためか、KSOより1サイズ大きいが、むしろキツイ感じがした。2mmの靴底+2mmのEVA製インソールという構造はKSOと同じはずだが、680km走行後のKSOにペラペラ感があるのに対し、Flowはしっかりとしていて、少し重い。
長袖シャツ+長タイツ+手袋でラン開始。気温が高めなのか、あまり寒くなかった。走り始めはいつも㌔6:30~7:00だが今日は何故か5:30くらい、計測ミスか?
速めのペース(?)のまま外周道路に入る。心拍数は150台くらいと低めだが、なんとなく息苦しい。5km地点で4:40/kmくらいだったが、もう一周する気力なく、1周で終了とした。 やはり最初の5kmは、もう少しゆっくり目に走る方が、楽な様だ。