夜ラン
市役所通りの桜のつぼみも、来週末には開花かな。
市役所通りの桜のつぼみも、来週末には開花かな。
快晴で気温15℃、南の風微風、ということで久しぶりに絶好のラン日和ながら、昨日の5半10㎞の追い込みランの疲れで、走り出す前は全く走りたくない気分。
それでもゆるくても少しでも走った方がいいか、と思い直して走り出すも、3キロまでは大腿四頭筋に筋肉痛が来るわ、からだは重苦しいわ、ですぐにでも止めたい気分。
しかし走っていると4キロ頃から少し持ち直し、歩幅も自然に伸びて6半までスピードアップし、その後2㎞。
結果、きょうはあえて走って良かった、という感想。
6時に起床するも走る気がしなくレスト。
臀部、ハムストリングが痛く重く走りたくないな~~、でもランシュ履いてしまったし取り敢えず道のトイレまで行くか、
トイレから出ると東の空が赤く明るくなってきたので、堤防を少しだけ走り日の出を拝むかとなり400mラン、100m歩きを繰り返し日の出を待っていたら段々臀部の痛みもなくなってきて、もう少しだけ走りたくなりいつも折り返す橋を渡り新舞子方面まで足を延ばす。6キロ過ぎに堤防を折り返すと前方からランナーが走って来る。あれ~一三君か?嬉しくなり歩くところだったが走ってすれ違ったら毎同曜日ごとに会うフランス人形の彼女だった。
やはり神様はいるみたいだ、彼女に会えた余韻を楽しんで、よし坂を上がるぞと上堤防に上がると前方から一三君が走って来て、本当に久しぶりいわきサンシャイン以来会っていなかったので近況を話し合い、当然先ほどあったフランス人形の話になり、二人で色々と瞑想しながらもう少し走りたくなり堤防を折り返す。
するとまたフランス人形の彼女と再び会い、今度は一三君がいたので少し気が大きくなり彼女に、どのくらい走るのとドキドキしながら訪ねるととても流暢な日本語で今朝は15キロ走ったと、僕もガーミンを見るとちょうど15キロだったので、僕も15キロと話したら、一三君が
京都に行った名残があったのか、清水の舞台から飛び降りるような勇気をもって、何処の国から?と聞くとカナダから来て英語の教師をしてるとのことだ。住んでいるところも僕の家の近くらしい
ちょっとしたことがとても嬉しいこの頃、また会えるかなと思うとまた明日から走る事が出来るかな