ドクターごとうの熱血ランニング

tomoyukigoto

性別
年齢45歳
身長177.0cm

1965年広島生まれ。新宿区を中心に自転車で訪問をする歯科医師。「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」(全国15局放送中)ラジオパーソナリティー。作家。お酒大好き!
40歳から突然目覚めたにわかランナー(フルベスト3:23:22)。

今後の予定

自己ベスト

広島支部のハードな峠走

前夜岡山の講演会を終えて広島入り。講演後の懇親会、そして自宅でもビールをたらふく飲み、就寝。朝起きて、二日酔いというほどではないが深酒の影響はあり。

 今日は広島支部の皆さんとのランニング。まぁ、そんなにハードな走りをするわけでもないだろうから楽しく走ろう、ということで自宅を出る。

 自宅そばの空城公園前にはすでにtamyiさんとそのお仲間のHさん。僕が到着すると坂の上からPちゃんさんが降りてきて全員集合。

 さっそく山に向って出発。ちなみのマイコースの峠走は山登り、そして町を超えて数キロ降りて往復する10Kコース。しかし、どうやらそのコースではないらしい。

 スタート直後、tamyiさんのご自宅前からさっそく登りコース。団地の中をジグザグジグザグ。多少足にくるなぁという感じはしたが、まだ耐えられる。その団地を越えるといつもの僕が走る峠走コースの9合目。ほっとすると・・・全てはここからだった。

 確かに見たことのある林道コース。どこにつながっているのか全然知らなかったが、いきなりその道に 突入。坂道に強いHさんの勢いは増してくる。tamyiさんは登りも下りも関係なく軽やか。アキレス腱を痛めていたPちゃんさんは登りは多少自重気味。そして僕は・・・目の前が真っ白になっていく(・_・; ゴールはいったいどこなんだ。

 この林道コース、舗装されているし、何とスタートからの距離もこまめに表示してある。長距離訓練のために作られたような道。ただし、どこまで行っても登り坂。林道に入って3キロほどしたとき、tamyiさんが「これって6キロぐらいまであるのよねぇ」と普通にコメント。何と、まだ半分いっていない_(._.)_気持ちは完全に折れた。

 とにかくいけるところまで着いていき、残り2キロくらいは徒歩で追いかける。Hさんは活き活きと登っていくし、tamyiさんの軽やかな走りも変わらない。

 ご一緒してくれたPちゃんさんと頂上にゴールした時は本当に苦しかった!やった!終わった!・・・ってどうやって降りるの。やっぱり自分で降りるしかないよねぇ(^^ゞ

 ただ、東京にはない自然の空気。ここまで来てよかった。

 帰りは下りばかりで助かった。でも、下り続けていても長い!途中みくまり公園でジュース休憩。やっと落ち着いた。最後自宅まではのんびり。

 それにしても自分の生まれ故郷にこんなコースがあったとは!そして、広島支部の皆さん、強すぎる。すごい!軽々と走られていました。

コメント