FR620デビュー:Running Dynamics
靴: VFF SEEYA
FR620到着後、初ラン。めでたく元日デビューがエレガントだっただろうが、どうしてもRunnnig Dynamicsを試してみたく、大晦日の見切り発車となった。最短コースを選択、詳しい設定方法が解らないまま、接地時間・上下幅などを表示させた画面を見ながら走り始めた。
なんとなく「接地時間を短くしなければ」という気持ちばかりが先行して最初からハイペースになってしまい、折り返し地点に到達する前に息切れ感が出てきて、折り返し後には横腹が痛くなり尻すぼみ的になった。結果はこのコースで4:40/kmは、おそらくコースベスト(^^;)
Running Dynamicsは
ピッチ 188/min(紫)上下 6.8cm(青)接地 235ms(青) VO2max 49ml/kg/min (紫)だった。
レース予測は
5km 21:16 10km 44:06 Half 1:37:42 Full 3:23:16
だった。このうち5km 10kmは正式な記録がなく、Halfについては過去ベストとほぼ同等、Fullは過去のベスト記録よりも10分くらい短縮しないといけないことが解った。
新機種の導入を、最近のランニングに対するモチベーション低下回復の起爆剤にすべく、また走るぞ~!リアル裸足でのデータも是非獲ってみたい。