裸足ラン:万博外周5km Running Dynamics
①VFF EL-X アップ
②裸足ラン
③VFF EL-X ウォーキング
裸足ランのデータが採ってみたかったので、気温・路面温度が上がった昼前にラン。Running Dynamicsの画面を、走りながらでは、なかなか実感できない「上下動」を主に表示させながら走ると、アップの時点からペースが速めになった。
裸足ラン開始。路面は冷たい感じはなかった。上下動を示す目盛が紫の範囲内に収まるように気を付けながら走り始めてみた。この状態で接地時間も短くしようとすると、ペースが速くなって上下動も増加する印象があった。結果的にペースが速くなってしまうので、息切れ感が出てきた。
半周した「進歩橋南詰」で信号待ちの後、「着地する前に足を上げる」感覚を意識してみると、上下動が小さいまま接地時間が短くできたが、やはりペースが速めになって息が続かなくなった。その後は尻すぼみで、上下動は「青」の範囲内が多くなってきた。一周のみで終了。
帰りのウォーキング時のもRunning Dynamicsを表示させてみると、上下動6.7cmと、紫ゾーンだった。理想のフォームは、ウォーキングに近いと言うことか(^^;)Running Dynamicsのすべての項目で「紫」を目指すには、要するにペースを速くすれば良いのだが、ペースをあまり速くせずに実現するためには、ピッチを速くするのが一番手短なようだ。