travel-db for Sportsのランブロの2018年6月5日のタイムライン

にこまる

帰宅らん 15km

今夜の帰宅ランは駒沢通りをチョイス。ひさしぶりに駒沢公園をぐるっとして自由ヶ丘経由で帰宅。湿度高く風もなく暑かったんだけど、中原街道に出てからの向かい風でやっと涼しくなった。体調はここ最近の中ではだいぶんマシ。尾瀬効果?(^.^)

さて、津軽に向けて始動しないと!まずはウエイトコントロールだな(^^ゞ

にこまる

尾瀬 鳩待峠~尾瀬ヶ原~尾瀬沼~大清水 28km

この週末は思い立って尾瀬へ。

奥久慈を走る予定でしたが、キモチもカラダもレースに向かって行かず義務感で走るのも違うなーと思いDNS。。。とはいえ、軽くお山に行きたいな~と急遽決定。

鳩待峠~尾瀬ヶ原~尾瀬沼~大清水 28km
一切走らず、歩き倒して来ましたよ(^-^)

で、水芭蕉。尾瀬ヶ原の方は終わりかけでしたが、尾瀬沼周辺はまだ見頃。でも「花より景色」の私は、雲ひとつない真っ青な空に至仏山のふくよかな山容、燧の猛々しいシルエットが飽きるほど見られただけで大満足!てか、登りたくて仕方なかったケド。。。

久しぶりに尾瀬を訪れてみて思ったのは、子供からお年寄りまで、体力や経験や志向やスケジュールに合わせて、それぞれがそれぞれに楽しめる懐の深さみたいな所が尾瀬の魅力なんだなーってことでした。遠く望む燧の姿に見惚れている私の後ろで、「おお!タテヤマリンドウがこんなにたくさん咲いているよ」としゃがみこんでいる老夫婦。こういうのって、他じゃあんまりないよね。

座光寺さんにも久しぶりに会えて、お変わりなく元気そうでうれしかった(^.^) 来月頭の解禁に合わせて、至仏山に行く予定~♪

sb3kazu

奥久慈トレイル30k

袋田の滝の駐車場へ停め 車中泊。

いわきのメンバーで集まった。

ビデオでいろいろみたかったけども、見ないでまっすぐ駐車場へ。

メンバー全員で近くの食堂でハンバーグステーキ定食と生ビーを注文。美味しかった。

8時に解散し車へ。用意して寝袋で睡眠。最初は街灯が明るすぎて眠れなかったがタオルで光を遮ってようやく眠りに付いた。12時38分に小問題で目を覚ます。

しばらく眠れず。しばらくしてまた二度ね。久しぶりの熟睡である。

朝5時、50kスタート。朝靄があけ太陽が登り始めた。

選手が走っていく風が大きくなっていって自分の体を突き抜けていく。

「風がおきた」とつぶやいた。

選手を見送り竜神大吊橋のバスに乗った。到着するとHさんとYさんとお馴染みの顔ぶれが安心させた。
30kのスタートは下り坂で始まる。T先生のアドバイスで普通のマラソンと同じように走り出せばいいと言われたのにそれ以上に突っ込んでしまった。1kmまでは自分がトップになってしまった。息もあがりやばいと思いペースダウン。案の定登り坂に差し掛かったときに何人もの

人に抜かれたいった。登山道にようやく入ると長い登り坂に息が上がった。Y氏に声をかけられ抜かれた。しかし下りの坂で追いつきしばらく並走。途中女子を見かけ着いていくとコースが違うとY氏に言われ修正。苔の生えた岩場は思った以上に滑り安かった。なんどか尻餅をつく。ロードに出てスピードアップ。登り坂になるとペースが落ちてしまった。神社長い階段を2段とばしで登って2人を抜く。

Y氏の背中はもう見えない。神社を超えると下りの林道に差し掛かる。

息を吹き返しペースUP。森の中は涼しい。道路にでると日差しが強く暑くかんじた。

ようやくY氏に追いつく。そして抜き、下りで突き放そうと試みた直後に落ち葉にダイブ。ハムも攣り始めていたがそこでふくらはぎも攣った。ストレッチしたいところだが後ろからY氏がやってくる。すぐ立ち上がるとそのまま走る。意外と走ると治るものだ。

釜の平で一本満足を補給。これで後半もった。

袋田の滝までの道中はほぼ一人旅。くだりで滑落して膝を打った。

そのとき後ろに選手の気配。つき離そうとさらにスピードUP。

時計をみると27kmもうすぐゴールゴールと言い聞かせ、後続を振り切った。最後の下りも頑張り地上に降りた。いわきのYさんとハイタッチしゴールした。
30kだから頑張れたが、50kは厳しい。

mizuやん

完走に勝る薬は無し 柴又100k

昨年は風邪気味で参加して、50kでリタイヤ。

収容バスで会場に戻ると、完走して歓喜の人達が溢れかえっている。

そんな中、下を向いて誰とも目を合わさず帰宅した。

そこで「絶対リベンジ」を誓った。ハズが・・・

朝起きると5時。スタートは6時半。ナビ検索では、今すぐに出発しても6時30分に柴又着。今日は息子も部活でかみさんは出動できない。

一人で大騒ぎしていたら「車だったら間に合うんでしょ。あとで車は回収してあげるから、おいた場所ラインで送って。」

と、有難い提案。考えている暇は無いのですぐに出発。

スタートの配列に並んだのは号砲の5秒前。

幸い前夜に準備しておいたのでドロップバックとかは大丈夫だったけど、朝飯は食べてないし、トイレも済ませていない。

そこで作戦を大幅に変更。胃の負担はやむ得ないとして、ハンガーノックは避けなければならないので、胃の元気な前半にエイドで十分に栄養を補給する。なるべく胃の負担を軽くするためモグモグタイムはしっかりと脚を止め、摂取ごとに胃薬で消化を助ける。

ところが、無風で30度近い気温は想定外。水分補給も重なり私のひ弱な胃袋はレース中ずっと不満を訴えていた。まぁ不満をよく聞いて無理のないペースで走ったおかげで最期まで爆発せずに済んだのはめっけもの。

今回のレースの最大の目標は「完走」。ゆっくりペースで歩みを進めるが、不満を持った胃は水分をなかなか吸収してくれず、50k手前から脱水症状。ここからは歩きも入り完走を目指すが、80kを過ぎたあたりから「制限時間」があることを思い出す。

幸い気温も下がり脱水症状が緩和されてきたので「歩き」の割合を減らしていく。エイドでスタッフに完走扱いの時間を聞くと「8時42分」とのこと。相当やばい。

そこから気合を入れ直したが、やはり蓄積した疲労で体が言うことを聞かずペースアップもままならない。90kからは暗くてガーミンも見えないしローバッテリーの警告も出ていたので時計を見ずにゴールを目指す。

残り1kで会場の明かりが見えた時は、目頭が熱くなってきた。

ゴール前では見ず知らずの人たちから歓迎のハイタッチ。

これまでの辛さが吹き飛んだ。

帰宅したら息子は就寝中。今日会社から帰ったら「パパのタイムをネットでずっと見てたよ。完走してよかったね」

応援届いていたよ。パパはちゃんと完走しました。

家族のサポートに感謝の大会でした。

eA愛知のpapao

二日酔いJOG

体がだるく眠く、何度も逡巡したが結局JOG実施。両足首が固い。
走り終わったら割と気分すっきり。夜はジムトレ。

よしだpipio

リハビリジョグ9キロ

葛が谷公園グラウンドを中心に1時間ジョグ。

最初、昨日、タヌキを見た所に行ってみたが、今日はいなかった。

4キロまでは、フォームに気をつけてのんびり気持ちよく走っていたが、キロ6分ペースで心拍数が140まで上がっていたのを見て、その後は心拍数を目安に走ることにしてみた。

調子が良いときはキロ6分で130なので、130を切る心拍数を維持するようにしてみた。そうしたら、今日はキロ7分前後のペースになった。調子が悪いのだろう。

しかし心拍数を見ると、その日の体調と目的に応じた負荷で練習ができると思った。