臨死体験
昨日は皇居チャリティーランに参加してきました。
YUZOさんにペースメーカーをお願いし、最初の1周はみんなでJOG。
そして次の1周は4分台から入って最終的には3分半までビルドアップしてもらうことに。
YUZOさんを先頭に、RORYさん、ミカエルと続き、あと・・・あれ?後続がいない(汗)
2km過ぎにRORYさんが遅れはじめる。
「ミカちゃん、後はたの・・む・・・・・」
YUZOさんと私の二人だけになってしまった。
※ここからはフィクションです!
しばらく黙々と走り続けていたYUZOさんが、突然しゃべり始めた。
Y 「あなたの知らない世界へようこそ!」
ミ 「ゆ、YUZOさん?」
Y 「今日はとことん付き合っていただきますよ!」
ミ 「え??ちょ・・ちょっと!」
次の瞬間、YUZOさんは急激にペースを上げ始めた。
ミ 「ちょ、ちょっと速すぎませんか?」
Y 「お楽しみはこれからですよ」
ミカエルの呼吸がだんだん荒くなる。
Y 「おや?もうギブアップですかミカエルさん、いや、ミカ子さん。フッフッフッ」
ミ 「くーっ!なにを~!!」
必死に喰らい付く。
未体験の3分20秒台。意識がだんだん遠のいていく。。。
※ここからノンフィクションです。
最後は3mほど離されましたが、なんとか諦めずについて行くことが出来ました。
実際のYUZOさんは私が余裕があると少しペースを上げ、遅れはじめるとペースを抑えてという、絶妙のコントロールで、私の力を最大限に引き出してくださいました。
YUZOさん、ありがとうございました!
幹事のRORYさんをはじめ、参加された皆さん、お疲れ様でした。