用事があったので、ついでに試走してきました（ポイントになりそうなところをつまみ走りです）。前半から続く登りは、うわさ通りハードでした。どのくらいのペースでいけばいいのか悩みどころです。

登りよりももっと悩まされたのは、後半の加茂川沿いの河川敷。押し固められ微妙にデコボコあるグリップが効かない田んぼのあぜ道みたいな土に、これまで違和感はあってもおとなしくしてくれていた古傷の膝が悲鳴をあげてしまいました。少なくとも私の膝とは相性相当悪いようです。

河川敷を避けて通る方法は、隣の道路いにででしまうか（失格）、加茂川を泳ぐか（凍死？）、ＤＮＳ（もったいない）、ということで残念ながら無いようです。

それにしても、あぜ道みたいなところを１万５千人もはしれるのかな？車の渋滞対策とはいえランナーが渋滞してしまうのでは、なんか違うような気がしますが、それよりもなによりもあぜ道対策どうしよう？このままでは膝がこわれてしまうぞ・・・