ちょっと 闘病中

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自己ベスト

特急列車の座席の向きについて

昨日は所用で久しぶりにJRの特急列車に乗った。人気が無いのか、いつもそうなのか、ガラ空きである。リクライニングを思いっきり倒し、窓の外をボーと眺めながら、「そう言えば最近地震が多いな」と、ふと思った。「大地震があって、この列車が脱線すると、このままポーンと飛んでいって、前の方で首の骨でも折って死ぬんだろうな」。そう思っても、シートベルトをつける気にはならない。「まぁ、大地震が来たら運が悪いと思うしかないな。」 JRも座席にシートベルトを用意しないところを見ると、同じように感じている人は多いということだろう。しかし、それではあまりにもリスクを軽視し過ぎているような気もする。「そうだ。進行方向に背を向けて座ったらどうだろう。シートベルトを締めていなくても、飛んでいくことは防げるのではないか。」 我ながら妙案のような気がする。しかし、JRもとうの昔に検討しているに違いないくらい単純な発想だ。採用されないということは何か理由があるに違いない。理由は何だろう、、、考えているうちに、いつの間にか眠って乗り過ごしそうになってしまった。

さて、今日は、洗足池大回りコースを4周半。Auto LapをStart and Lapにして、周回タイムを測定した。つまり、スタートボタンを押しただけ。距離は(四捨五入して)プラスマイナス10mぐらいの誤差であった。

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