裸足ランで勝負に出る(シューズの話)
本日は家族を従え、ミッキーさんが行ったと思われる芝桜へ・・・どうです綺麗でしょう?
そりゃそうでしょう池袋駅に張ってあったポスターですから・・・(くだらなくてスミマセン)
実際は池袋へ買い物へ。
狙いは新しいシューズ。
サブスリーを狙うべく次なるレーシングシューズを購入しようと考えていたのですが・・・これと言うのが無く悩んでおりました。
冷静になって考えると、
今の時期レーシングシューズって要らなくね?
次のフルって早くて今年の年末でしょ?
ってなったわけです。
そこで以前のブログで気になると言っていた、ニューバランス「minimus」に再度ロックオンです。
その前に、ベアフットラン(裸足ラン)っていつから流行ってるんですか?
昔から?最近?
気が付くとずいぶんと目にするワードになってました。(遅いとか言わないで~)
このブログ内でも「ビブラムファイブフィンガーズ」をたくさんの方がお履きですし、このあと紹介するMT10はとの・さんがお履きですショップに行くと「ベアフットラン」のコーナーがしっかりと設けてあるお店もあります。
ただちょっと私には敷居が高く遠慮していたのですが、この間を上手く繋いでくれそうだったのがこの「minimus」でした。
裸足ラン経験者orトレッキング向けの「MT10(女性用はWT10)」と
初心者orロード向けの「MR10(女性用はWR10)」で構成されます。
私はあくまでもロードレースメインですのでMR10を選択。
(ここでMT10を選んでしまうと、トレイルにはまりそうな気もしたので・・・)
見た目は普通のランニングシューズですね。
あえて特徴をあげるとこのシューズ縫い目がほとんどない&ソールはずいぶんと単純なパターンです。
これでフォームをしっかりと仕上げ、今年後半に「RC1300」に移行する予定です。
履いてみてわかることは、踵が低い。
通常12mmある「踵>前足部」の差が、
このシューズは4mmしかありません。
ですので、いつもの靴を履いた感覚で立つと踵が数ミリ浮き上がります。
このドロップと言う設計により「フラット走法」へとランナーを導くとのこと・・・
実は風邪をひいている(買い物中に自覚した)ため、まだランニングでは使用できておりません。
実際走った感じの報告はそのうちします。
さて私ハイバリーは、明らかにソールの薄いこのシューズを履いて「故障することなく」次のステップへ行くことはできるのでしょうか?
意外と「ガラスの脚」の私・・・不安です。