ランナーは頭で走る?
頭を良くしないとサブ4は無理、体より脳を鍛えないとサブ4は無理
陸連登録特権で最前列からスタート、最初の入り1K
4分29秒、何を考えてる?目標はとにかくK5分30秒で刻んでいく粘れる35Kまではとにかく、何があってもそれを守る。走る前の冷静な自分はそう考えていたはず。
とにかく徐々にラップを5分30秒にしなくては、考えとは裏腹にK5分台前半でなかなか5分30秒にならない
ハーフまでに疲れとともにタイムは落ちてきた。そうそうこれでいいのだ!と思ったのもほんのちょっと、高校野球で初の甲子園出場が決まった、いわき海星高校の野球部員と「初出場おめでとう!」とハイタッチをしたら左足ふくろはぎに痙攣が、
ありゃ、まただ!アキレス腱をおお痛めてから上海をのぞくすべての大会で必ずなる痙攣。
これからまだハーフ分のこっているのに、1番の難所の三崎公園の坂道もこの先で待っているのに、その坂道で4回目のいわきサンシャインで初めて痙攣のため歩いてしまった。(非常に残念)、
どうにか大勢の観客、応援者がいるいわきららみゅまで走るが、左足は完全にグロッキー、
歩いては走る、脚が攣ってまた歩く、ちょっと良くなってまた走るの繰り返し。
給水所で水をもらい痙攣してる足にかける。そのときは気持ちよく300mくらい走られるようになるが、また痙攣。
同じように痙攣を起こしているランナーをみつけ御互いを励ましあいゆっくり走る。(2週間前の勝田マラソンでは完全に走れなくなったが、今回は水かけ作戦が効いたのかゆっくりでも走ることができた。
とにかく今回は自分の頭の弱さを暴露(何最初から知ってた)してしまった。
もう無理かなサブ4、
でもまだ諦めない!3月の古河マラソンで・・
ジーナさんにくらいついていく作戦で達成しよう