嬉しかった!高根沢ハーフ
朝5時当地を出発、今日もかずくん、S女史、僕と3人で参加。
初めて参加の大会、東海大箱根駅伝メンバーが走るというので、
その走りを見ようとしたけど、結局1度も見れなかった。
おまけにスタート200mで転倒するし、枯れた芝生の上だったので怪我はしなかったけど、
スタート時の興奮に更に転倒のショックが加わり心心臓はもうドキドキ状態になってしまった。これで残り21K走れるのか?
それでも
目標は来年の仙台国際ハーフの陸連登録ができる100分切りと決めていたのでもう1度気持ちを切り替えた。
1K4分45秒は秋のシーズンなら(今までなら)楽に感じられたが、
今回は風もありそれを維持するのが苦しかった。
ただハーフの大会にしては女性ランナーが多くそれで最後まで頑張れた気がする。(まったく~~)
小山に住む高校の後輩も参加し、それに福島のハーフのライバルも参加していて、そして何より嬉しかったのは、
ゴールしてその福島のライバルを待っていた時、
「長谷川さん」と声を掛けられた。あれ~誰だろう僕に声をかけたのだろうか?迷っていたら「けんちゃん」と再び声をかけられ、近づきその彼の顔を見たら何十年ぶりだろう(年賀状でのやりとりはしてたけど)高校時代の同級生だった。そういえば今年の年賀状に高根沢を走るよって書いていたんだっけ。
S女史の表彰式があり10数分くらいしか話できなかったけど、僕のために宇都宮から会いに来てくれた。懐かしさもあったけど彼の元気な姿に会えて「お互い頑張ろう!」とまた再会を約束して別れてきた。
今回は今の時期に100分切れたのも嬉しかったけど、同級生に会えたのがなにより心を明るくさせてくれた。